ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記59

3DSのスライドパッドが壊れたので、

3DSLL(ブラック)を買いました!

ソフトとデータの引越しも済みました。

聞いていたように、結構時間かかりました。

SDカードはそのまま入れ替えるだけ。

3DSLLの話題だけで記事1個書いてもいいかもなぁ。

「東方領土録シリーズ」についてです。

続きからどうぞ。

◆前置き

間違って解釈している可能性や、

現在はルールが修正されている可能性があります。

最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。

◆感想

3人や4人で3回プレイしました。

今回使った嫁カードは、アリス、フラン、神奈子でした。

・嫁フラン+橙

前にも書いたことがあったような…。

嫁フランと橙を中心としたデッキです。

デッキに領土カードがたくさん入っているのですが、

嫁フランで公開された場合は集中+1になって、

手札に来た場合は橙で捨てる…というのが理想です。

他のプレイヤーが嫁勇儀を使っていたので、

手札交換でもらえる人間の里を集めようと思ったのですが、

最初の方は集まるけど、

終わり頃になってくると持ってかれちゃうんだよなぁ。

俺が渡した人間の里が他のプレイヤーに圧縮されてる状況。

・嫁慧音

慧音は人物カードと嫁カードで属性が違います。

嫁のほうの属性は、人間の里、竹林、月、妖獣です。

第参幕環境になって、月や妖獣のキャラが増えたので、

嫁慧音から属性をもらえるキャラが増えました。

特に永遠亭組とは全員繋がってます。

慧音が更に強くなってしまいましたねぇ。

◆カード紹介

第参幕の新規カードを紹介していくコーナー。

今回は人物カードと嫁カードの「八意永琳」です。

・人物カード「八意永琳

コスト5、勝利点なし。

集中+1、入手+1、資金+1。

属性:永遠亭、月、医者、蓬莱人、異変

illust:茶葉

能力:【蓬莱の処方箋】

山札から公開できる範囲で、上からカードを3枚まで公開する。

公開したカードの中から、禍カードを好きな枚数か、

それ以外の種類のカードを1枚破棄しても良い。

1枚も破棄しなかった場合、

行動+1、資金+1し、罪カウンターを1つ置く。

公開し、破棄しなかったカードは全て捨てる。

デッキトップにあるカードを破棄できる優秀な能力。

ただし、公開時に山札がなくなった場合はそれ以上公開できない。

破棄したくなくても/破棄するカードがなくても、

行動や資金が増えるからおいしい。

その場合は罪カウンターが1枚増えるので、

右隣のプレイヤーが映姫や小町を使う場合は注意が必要。

デッキを圧縮しきってしまって、破棄するカードがない場合は、

カードを引ききって山札も捨て山もない状態にしてから使用して、

罪カウンターが増えるのを回避しよう。

・嫁カード「八意永琳

コスト8、勝利点5。

属性:永遠亭、月、医者、蓬莱人、異変

illust:茶葉

能力:【金薬「蓬莱の薬」】

貴方の行動フェイズ時、

手札からカードを好きな枚数(最大3枚まで)、

このカードの下に置いても良い。

下に置いたカードは、好きな枚数を、

置いたターン以外の好きなタイミングで、手札に加えても良い。

手札からカードを3枚まで、

次以降のターンへと持ち越すことができる。

単純な圧縮として利用したり、

手札に余った人物カードをしまったりできる。

行動フェイズ時は「手札からカードを0枚下に置く」ができるため、

何回でも属性効果をもらうことができる。怖い。

カードを手札に加えるタイミングは、

そのカードを置いたターンでなければいつでも良い。

自分のターンでなくても良いので、

攻撃を受けないようにする対応カードを嫁の下に置いておいて、

次のプレイヤーのターンになった瞬間に手札に加えるのもいいかも。

それでは。