ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記24

ギガぷわです。

今日は4人とすれ違ったのですが、

4人ともレベル4以上の勇者だったので、

すれちがい伝説Ⅱが捗りました。

俺の行動範囲は狭いから、同じ人とすれちがう頻度が多いのです。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

◆今日の感想

3人プレイで1回遊びました。

現在正しいと思われているルールで遊びました。

嫁にとりVS嫁フランという圧縮対決になりました。

俺は嫁フランを使っていたのですが、勝つことができました。

フランのおかげというのもありますが、

デッキに入れた勇儀の力で資金と入手を増やしたから勝てたのだと思います。

場に防御手段がなかったですし。

◆カード紹介

キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

ルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回が最後のキャラクター紹介です。

今回のテーマは、「河城にとり」です。

カードの表面をスキャンしたので、テキストは間違えません。

・人物・対応カード:河城にとり

コスト3、勝利点なし、集中+1、行動+1、資金+1。

属性は、妖怪の山、妖怪、河童です。

【河童のリサイクル】

他のプレイヤーがカードを捨てるか、破棄した時、

手札からこのカードを捨てても良い。

捨てた場合、場からそのカードより

コストが1以上少ないカードを1枚獲得する。

この能力は、調整フェイズ時には使用できない。

コストに対して優秀なカードです。

通常使用では、資金+1がついたキャントリップです。

だいたいマーケットですね。

デッキの邪魔になりにくいカードなので、買っておいてもいいと思います。

属性の「妖怪の山」か「妖怪」を持っているキャラは多いので、

属性効果は比較的得やすいです。

属性効果でつなげることができれば、

「行動+1」をとっておいて、後で使うことができます。

にとりが邪魔になるのは、

行動が残ってないときのドローで引いてきてしまって、

属性効果でつながらない場合だけですかね。

あと、嫁藍の効果を使っているときですね。

調整フェイズ時以外ならば、

他のプレイヤーが捨てるか破棄したカードに対応すると、

それより安いカードを1枚獲得できます。

この獲得は入手フェイズ時ではないので、

レミリアの影響をうけることはありません。

捨てられた(破棄された)カード1枚に対し、

1人のプレイヤーは1枚のみ「対応」して使用可能です。

2枚以上のにとりがあったとしても、同じカードに対応することはできません。

別々のカードだったら対応できます。

なお、2人以上のプレイヤーが1枚の捨てられた(破棄された)カードに対し、

それぞれ1枚ずつを使用する場合は問題ないです。

素早くにとりで対応することによって、

攻撃の対象から外れることができます。

たとえば、フランの攻撃の対象は「手札が5枚以上」ですので、

自分よりも順番が前のプレイヤーの捨てた(破棄した)カードに対応すれば、

にとりの分だけ手札が減って、「手札が4枚以下」になることがあります。

嫁咲夜は「対応ができない」ので、

嫁咲夜の効果によって捨てた(捨てられた)カードに対しても、

にとりで対応することはできません。

嫁フランの破棄する効果は、調整フェイズ時に処理するので、

嫁フランで破棄されたカードに対して、にとりで対応することはできません。

・嫁カード:にとり

コスト6、勝利点5。

属性は、人物カードと同じで、妖怪の山、妖怪、河童です。

【光学「オプティカルカモフラージュ」】

貴方の開始フェイズ時、山札の上からカードを3枚まで公開し、

その中の1枚をこのカードの下に置いても良い。

下に置かなかったカードは、好きな順で山札に戻すか、好きな枚数だけ捨てる。

コストが低い上に、

人物カードのにとりの効果も強力であるため、

買いやすい嫁カードとなっています。

もちろんお値段以上の活躍をします。

開始時にデッキトップから3枚まで公開です。

3枚公開することによるデメリットはほとんどないので、

怖がる理由はないと思います。

どうせすぐにドローするか、手札になるだけなので。

ちなみに、「3枚まで」なので、

0枚~3枚のいずれでもいいのです。実質任意効果ですね。

公開したカードの中から、1枚を嫁にとりの下に置くことができます。

ここは任意効果ですね。

当たり前ですが、公開したカードが0枚だったら、何も下に置けないです。

下においてあるカードはデッキ扱いであるので、

点数が入る除外ゾーンだと思えばいいようです。

安心して領土カードを圧縮しましょう。

自分が勇儀を使うとか、

他のプレイヤーがレミリアや勇儀を使ってくるとかなら、

高コストな領土カードを圧縮しないのもありですね。

一度置いてしまったカードは戻せません。

「呪い」を圧縮してしまうかどうかが悩みどころですね。

これで全ての人物カードと嫁カードを紹介し終えることができました。

残るは財宝カードと領土カードと禍カードだけですね!

それでは。