ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記38

自分の研究の1ヶ月先までの予定を立てました。

さて、どこまで守れるでしょうかねぇ。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

◆感想

2人で1回と、3人で1回遊びました。

今日は内容が濃かったなぁ。

・1回目:嫁パチュリー

場のカードの組み合わせはランダムで決めたのですが、

紅魔館キャラ4種と妖怪の山5種

(あとは何故か混じってしまった妖夢)で、

この2つの勢力対決になりました。

領土カードは、紅魔館、博麗神社、人間の里です。

俺の初期手札が、2・5になったため、

小悪魔、咲夜さんと買うことになり、

紅魔館デッキを作ることになりました。

相手プレイヤーは、3・4になったため、

椛とはたてを買って、妖怪の山デッキを作ることに。

相手プレイヤーが3ターン目にはたてを嫁にしたので、

そのときに負けの消化試合になるかと思いました。

遅れてパチュリーを嫁にしました。

2人プレイだと、配置はたての能力がただの1枚ドロー程度になって、

配置パチュリーと大差がなくなるのですね(入手力+1は大きいけど)。

最終的に、俺も相手プレイヤーも、

紅魔館4枚と人間の里4枚持った状態で終了しました。

俺は紅魔館デッキで相手は妖怪の山デッキだったため、

俺だけ紅魔館の勝利点が+1されて、その差で勝利しました。

嬉しいね。

・2回目:嫁フラン

人物カードは、橙、紅美鈴ルーミア

八雲藍、フラン、霊夢咲夜さんなど。

領土カードは、白玉楼、魔法の森、人間の里でした。

1ターン目に紅美鈴

2ターン目にそそのかされてフランを買いました。

何度か2ターン目にフランを買ったことはありますが、

それで勝てたことはなかったというのに!

3・4ターン目にはルーミアと銀貨を買いました。

デッキ3巡目で、

手札がフラン、美鈴、ルーミア、銅貨、銅貨になりました。

フランを使用

→美鈴でセルフガードして2枚ドロー、銅貨と銀貨が手札に加わる

→属性効果でルーミアを使用

→7金届いたのでフランを嫁に

おそらく最速でフランを嫁にできました。

すごく確率的に低いんじゃないですかねこれ。

1回だけ、嫁フランで銅貨を4枚公開できて、

一気に資金力+8になりました。

その後、デッキに橙2枚と領土カードを何枚も加え、

2枚しかないはずの橙が常に配置され続け、

安定して白玉楼と人間の里をセットで買いました。

なぜ安定した。

デッキがほとんど領土カードなので、嫁咲夜の攻撃も怖くないです。

手札が減ろうが配置橙で回収できるし、

嫁フランで領土カードを公開してドローできますから。

終盤で橙を1枚増やして、デッキ内の橙を3枚にしました。

嫁フランで橙を破棄すると同時に、

橙を買って補充したりしました。

そんなことをしているうちにゲーム終了。

最終的に、デッキ内にある白玉楼は8枚でした。勝利です。

すごく良い気分ですよ。

「おい、お前そっちに道はねぇぞ!」と言われて、

「大丈夫ここにピアノ線張ってあるから!」と宣言して、

見事に綱渡りに成功した気分ですね。なんだこれ。

◆拡張セット

どうやら通販が始まるみたいですね。

めろんぶっくすではもう取り扱っていますね。

とらのあながリストにないぞ…?

ちょっと困る。

それでは。