東方領土録日記41
カードの処理についてはよく知っているつもりなのですが、
なかなか勝つことができません。
戦法を真似するところから始めようかなぁ。
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
【2012/09/15 嫁早苗を加筆修正】
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
後から間違いに気づいても直しません!
最新の解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
3人で数回、2人で1回遊びました。
・嫁早苗、早苗、響子デッキ
今回の俺のデッキのひとつ。
あらかじめ他のプレイヤーのターン中に響子で対応しておく。
あわよくば集中しておこう。
開始フェイズ時、響子を手札に加える。
このときにも響子を使用したことになるため、
早苗の能力に影響する、「使用した人物カード」の枚数を増やしつつ、
嫁早苗の対応条件となる、「種族アイコン」のカウントが増える。
↑嫁早苗のカウントは増えません
行動フェイズ時、早苗を使用して、響子で対応する。
早苗+響子で、集中+3かつ資金+5まで得られる。
あとは適当に。
うまく回れば恐ろしい火力が出ますね。
うまく回りませんでした。
・嫁お燐、お燐、妖夢お空デッキ
今回の対戦相手のデッキ。
他のプレイヤーからの攻撃や、
自分で使用したお燐に対して、妖夢でガードし、2枚破棄。
2枚破棄したカードは適切なタイミングで嫁お燐で使用する。
破棄山というワンクッションを通して、嫁の下に置いてデッキを圧縮。
彼のデッキのほとんどのカードは、嫁お燐の下に置かれました。
うまく回せたら、圧縮力が嫁にとり以上になるなぁ。
・咲夜、慧音、お空デッキ
今回の対戦相手のデッキ。
咲夜をあえて失敗させて、他のプレイヤーの手札枚数を増やした後で、
お空を使って手札を大量に捨てさせ、資金+を得る。
咲夜が失敗前提なので、属性効果を得て慧音を使用してつなぐ。
咲夜と慧音を交互に使用して、最後にお空といった感じ。
最後の咲夜やお空に対して、慧音で能力を使用しないようにすることで、
資金+2をたくさん得ることができる。
結構回っていたから、ネタなのかガチなのか分からない。
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「東風谷早苗」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物カード「東風谷早苗」
コスト4、勝利点なし。
集中+1、入手+1、資金+2。
属性:守矢神社、妖怪の山、巫女、神、人間
illust:多門結之
能力:【信仰集め】
貴方がこのターン中、このカードを使用した時点で、
このカードを含めて使用した人物カードの枚数に応じて、以下を得る。
2枚→資金+1。
3枚→さらに行動+1。
4枚→さらに集中+1。
カードを使用するタイミングによって、能力がより強化される。
最大で、集中+2、行動+1、入手+1、資金+3まで叩き出せる。
4枚目以降の場合、2枚目~4枚目の効果が全て得られる。
なるべく4枚目以降のタイミングで使用したい。
配置カードや対応カードも人物カードの使用に含まれるため、
人物カードの使用枚数を稼ぐことができる。
妖怪の山、神、人間の属性を持つため、非常に属性効果を得やすい。
単純に強い。デッキに加えるならば大量に。
◇嫁・対応カード「東風谷早苗」
コスト7、勝利点5。
属性:守矢神社、妖怪の山、巫女、神、人間
illust:多門結之
能力:【大奇跡「八坂の神風」】
貴方の行動フェイズ時、
使用した人物カードが持つ種族アイコンの合計数ごとに、以下を得る。
「4」→集中+1。
「6」→資金+1、行動+1。
「8」→手札からカードを3枚まで捨てるか、破棄し、その枚数+1の集中を行う。
毎ターン最大3回使用できる嫁カード。
3回目の使用では最大3枚破棄。やべぇ。
もちろん、0枚捨てる・破棄でも集中+1できます。
対象となるカードは「行動フェイズ時に使用した人物カード」。
開始フェイズ時や入手フェイズ時に使用した人物カードは対象になりません。
人物・対応カードも人物カードの使用に含まれるため、
種族アイコンの合計数を稼ぐことができる。
このカードを使用するタイミングは、
人物カードを使用して条件を満たした直後。
忘れずに処理しよう。
属性効果が得られるカードも変わるので注意。
早苗さんはどちらも強いですねー。
それでは。