東方領土録日記26
ギガぷわです。
ノートPCが修理から戻ってきて、環境を整え終えました。
代替機にはお世話になったのです。
節分絵は今週中に描き終えたいですね。
まだ描き始めてすらいないのが気がかりですが。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2012年2月9日:今日の感想に加筆しました】
◆今日の感想
3人プレイで2回遊びました。
現在正しいと思っているルールで遊びました。
◇八雲家デッキ
ルール修正のあと、初めて八雲家デッキでやってみました。
橙は八雲姓じゃないけど、細かいことはいいんだよ。
紫で呪いをばらまきつつ、藍でドローしつつ、
橙で領土カードを捨てていく。
あ、呪いがなくなってからが本番ですよ。
紫によって捨て山からドローできるようになりますので。
…遅すぎますね。
嫁カードから属性効果が得られることによってどう変わったのか確認です。
・嫁カードが八雲紫の場合
獲得したカードをすぐにデッキトップに置くことで、
狙ったカードを引いてこれますが、属性効果を得るのは難しいです。
自分のターン中に嫁紫で対応するとなると、
自分で魔理沙を使ったり、にとりで対応したりする必要が出てきますねぇ。
・嫁カードが八雲藍の場合
開始フェイズ時に使用することによって、
八雲紫や橙は属性効果が得られますが、
「手札に加える」ができなくなるためドローができず、
「手札から破棄する」ができなくなるため橙が残念な感じになります。
嫁勇儀がいなければ、ある程度は動けると思いますが。
・嫁カードが橙の場合
人物カードを2枚使用するたびに、何かを+1にできます。
気にせずに「集中+1」を連発して引きまくれば良さそう。
紫と藍でドローしつつ、嫁橙でもドローして、
ときおり橙で領土カードを捨てます。
嫁橙は2枚使用のたびに強制的に対応させられるので、
人物カードを使う順番を間違えると、
属性効果が使えなくなってしまいます。
まぁ、間違ったときは「行動+1」を選べばいいのですが。
おそらく、開始フェイズ時の配置カードの処理も、
「カードの使用」に含まれると思います。
前のターンに橙を配置しておくだけで、
あと1枚人物カードを使えば嫁橙で対応できるのです。
嬉しいね。
…対応カードだとどうなるのかな。質問してみましょう。
【2012年2月9日:加筆】
配置カードも対応カードも「使用」なので、
嫁橙で対応できるみたいです。
他のプレイヤーのターン中は、「集中+1」以外は無駄になるようです。
八雲家デッキである程度回せますが、
他のデッキ構成のほうがよく周りますねー。
◆カード紹介
領土カードの紹介その2です。
・領土カード「魔法の森」
コスト4、勝利点0。
属性は、魔法の森、魔法使いです。
【魔力の素】
山札のカード10枚ごとに勝利点+1。
山札の「魔法使い」を持つカード8枚ごとに勝利点+1。
そのままでは0点ですが、
デッキが太るほど点数効率が良くなる領土カードです。
圧縮したいのなら、相性が悪いかも。
山札のカード枚数を増やすのもありですね。
属性「魔法使い」を持つカードは、
領土カードも含まれますね。
ちなみに、嫁カードはゲーム終了時に山札に含まれますので注意です。
もちろん「魔法使い」ならばカウントに含まれます。
橙に関してはあとで質問しておきましょう。
それでは。