ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記23

ギガぷわです。

ついに大晦日ですねー。

今年もやり残したことがいっぱいある気がします。

友人宅で東方領土録をやりました。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

◆今日の感想

4人プレイで何回かやりました。

現在正しいと思われているルールで遊びました。

嫁カードの八雲藍は、

ゲームの環境を大きく変えるカードですが、

やはり八雲藍を使用した上で勝つのは難しいですね。

同じ環境で戦っている以上、

はじめから八雲藍狙いだったらうまいデッキを作れるかもしれませんが。

嫁椛と勇儀を組み合わせたデッキを作ってみました。

嫁カードから属性効果が得られるので、

自分で使った勇儀の攻撃に対応すれば、

最後に使用したカードは嫁椛になるので、

属性効果を得て勇儀を使用することができます。

防御できる対応カードがない環境では、

紅魔館2枚買いが余裕でできるデッキですね。

◆カード紹介

キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

ルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは、「犬走椛」です。

カードの表面をスキャンしたので、テキストは間違えません。

・人物カード:犬走椛

コスト3、勝利点なし、入手+1、資金+1。

属性は、妖怪の山、天狗です。

千里眼

山札の上からカードを3枚まで公開し、

その中の好きな1枚を手札に加える。

残りのカードは、好きな順で山札に戻すか、

好きな枚数だけ捨てる。

デッキトップを操作できる人物カードです。

コストは3ですが、明らかにコスト以上に優秀です。

3枚公開して、1枚ドロー、残り2枚を捨てるか戻す、です。

必ず1枚は手札に加えないといけません。

次にドローで引いてくるカードを調子したり、

調整フェイズで手札にするカードを調整したりできます。

デッキトップをコントロールできるので、

咲夜さん、勇儀、嫁射命丸との相性は良いと思います。

咲夜さんの場合、2枚以上言い当てることができるといいので、

椛を先に1回使えばほぼ確実に成功できます。

勇儀の場合、椛を先に使用して、

低コストのカードは捨てておいて、

高コストのカードがあればデッキトップに残しておくことができます。

また、嫁カードの八雲藍が使用されている場合、

「好きな1枚を手札に加える」ができなくなり、

公開した中の1枚は必ず捨てることになりますが、

「好きな順で山札に戻すか、好きな枚数だけ捨てる」はできますので、

十分に活躍できると思います。

・嫁・対応カード:犬走椛

コスト6、勝利点5。

属性は、人物カードと同じで、妖怪の山、天狗です。

攻撃を受けた時、カードの種類を1つ指定してから、

山札の上からカードを1枚公開しても良い。

指定した種類のカードだった場合、手札に加えても良い。

加えなかった、もしくは指定した種類以外のカードだった場合、

山札の上に戻すか、捨てる。

攻撃を受けたときに、デッキトップを調整できる嫁カードです。

ただし、直接に攻撃を防ぐわけではありません。

当たり前ですが、自分のデッキ内のカードを把握しておくと、

手札を補充しやすくなります。

場に攻撃カードがあって、攻撃されるときにしか役に立ちません。

処理の順番は、攻撃を受けたときに対応するので、

先に嫁もみじの処理を行ったあとで、攻撃の処理を行います。

霊夢の攻撃を受けたときに、嫁椛で対応すれば、

デッキトップを操作することによって、

霊夢によって、財宝カードを捨てさせられるのを防ぐことができます。

魔理沙の攻撃を受けたときに、嫁椛で対応すれば、

デッキトップを操作することによって、

魔理沙によって、指定された種類のカードを

捨てさせられるのを防ぐことができます。

萃香の攻撃を受けたときに、嫁椛で対応すれば、

うまくいけば手札が補充でき、

捨てて引いた後の手札枚数を減らさないことができます。

幽香の攻撃を受けたときに、嫁椛で対応した場合は、

嫁椛の処理をした後で手札を3枚にすることになります。

自分の攻撃に対しても対応することができるので、

自分が積極的に攻撃すれば良いのです。

自分を攻撃できる人物カードは、フラン、幽香、勇儀です。

特に勇儀との相性は最高です。

属性効果が得られる組み合わせなので、

勇儀と嫁椛を交互に使用し続けることができます。

自分の次のプレイヤーもカードをドローすることができますが。

それでは。