東方領土録、デッキ圧縮ができるカードまとめ
ギガぷわです。
２つあるうちの実験の１つが終わったので、
今日はある程度暇なのです。
もう１つの方の実験を進めたいけど、
その部屋が今の時間は使われているのです。
だからブログを更新するお。
今回はプレイ日記ではなく、
デッキ圧縮ができるカードのまとめです。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
◆デッキ圧縮
デッキのカード枚数を減らすことを「デッキ圧縮」ということにします。
「破棄」や「このカードの下に置く」という操作が該当しますね。
ここで考えるデッキ圧縮ができるカードとは、
「そのカードを使用することによって、
そのカードをデッキに加える前よりも、
デッキのカード枚数を減らすことができるカード」
のことです。
面倒な言い方をしましたが、
・人物カード「大妖精」
・嫁カード「パチュリー・ノーレッジ」
はデッキ圧縮だと思ってないので、こう書きました。
◆人物カード
人物カードのうち、デッキ圧縮ができるカードについてまとめます。
◇人物・攻撃カード「フランドール・スカーレット」
能力によって、手札からカードを１枚破棄することができます。
この破棄とは関係なく、
手札が５枚以上の他のプレイヤーの手札を１枚ランダムで削ります。
手札にあるカードならなんでも破棄できますが、
いらないカードがないときは使いにくいですね。
破棄をするカードとしては弱い方ですかね。
◇人物・対応カード「魂魄妖夢」
手札から公開して攻撃を防いだ後、
魂魄妖夢を捨てれば、手札にあるカードを２枚まで破棄できます。
攻撃を受けた時しか破棄に繋がらないですが、
手札にあるカードならなんでも破棄できます。しかも２枚までです。
セルフガードすれば、
周りを攻撃しつつ自分のデッキを圧縮できますね。
いらないカードが手札にないときでも、
攻撃を防いだり、集中＋２と入手＋１を利用したりできるので、
腐ることはありません。
◇人物カード「西行寺幽々子」
山札の上から可能な限り４枚まで公開して、
公開したカードのうち、人物カードを任意で破棄することができます。
山札があって、人物カードが公開されたときに破棄ができます。
破棄をすると行動と資金が１ずつ増えるので、ちょっとおいしいです。
一度に最大で４枚破棄することができますが、
人物カードに限られるため、圧縮としてはあまり強いとは思いません。
いらなくなるなら人物カードを獲得しなければいいわけで。
まぁ、普通に強いですが。
◇人物カード「伊吹萃香」
能力によって、手札からカードを１枚破棄することができます。
破棄したカードのコスト分だけ、資金が増えます。
また、破棄したカードの種類に応じて、いいことがあります。
手札にあるカードならなんでも破棄できますが、
いらないカードがないときは使いにくいですね。
序盤は人間の里や銅貨を破棄して、
終盤は金貨を破棄して資金源としたりできます。
紅魔館を破棄して紅魔館を買って、早くゲームを終わらせたりとかもできます。
破棄をするカードとして優秀ですね。
◆嫁カード
嫁カードのうち、デッキ圧縮ができるカードについてまとめます。
◇嫁カード「フランドール・スカーレット」
毎ターン、山札の上から４枚公開したカードの中から強制で１枚破棄です。
なお、この破棄は調整フェイズに行うため、
人物カード「河城にとり」で対応されません。
嫁フランは買いにくいかわりに非常に強力です。
禍カードがあっても、入手＋１されるので嬉しい。
強制破棄なので、どんどんデッキが小さくなっていきます。
破棄する用のカードを用意しなければいけなくなることもあります。
◇嫁・対応カード「アリス・マーガトロイド」
開始フェイズ時に、手札からカードを１枚、
このカードの下に置いても良いです。
手札にあるカードならなんでも下に置くことができます。
破棄とは違い、下に置いたカードは終了時にデッキに含まれるため、
領土カードも安心して圧縮できます。
嫁アリスは、防御としてよりも圧縮として考えた方がいいと思います。
◇嫁・対応カード「西行寺幽々子」
捨てる・破棄する人物カードを、このカードの下に置いても良い。
開始フェイズ時、このカードの下にあるカードの枚数４枚ごとに資金＋１です。
手札から、山札から、領域から捨てたカードすべてに対応することができます。
人物カード限定ですが、「捨てる」が圧縮に早変わりします。
小悪魔を利用してどんどん圧縮ってことができますね。
使用した小悪魔も調整フェイズ時には捨てられるので、
幽々子の下へ置くことができます。
それに、下に置いたカードは終了時にはデッキに含まれるため、
でも、圧縮したいならそもそも人物カードを獲得しなければいいわけで、
嫁幽々子はコストが高くて買いにくいし、使いにくいんですよねぇ。
◇嫁カード「星熊勇儀」
受け取った３枚のカードのうち、
１枚まで破棄したあとで、手札に加えることができます。
みんな同じようなカードを交換しあうことになると思いますが、
自分が送り出したカードのうち少なくとも１枚はデッキの外へ行くので、
圧縮として機能します。
逆に、すでにデッキを圧縮している人にとっては、
強いカードを渡すことになってしまいます。
場をかき乱しながら圧縮したいならいいかもしれません。
あまりおすすめはできないですが。
◇嫁カード「河城にとり」
山札の上から３枚公開して、
そのうちの１枚をこのカードの下に置いても良いです。
俺は最強の嫁カードだと思っています。
だらだら説明するのが面倒になるから強さを列挙するレベルですよ。
圧縮についての強さ
・毎ターン圧縮できる
・山札から圧縮するため、手札枚数が減らない
・任意効果なので、下に置かなくても良い
・３枚のうちから１枚選んで圧縮できる
・置いたカードはゲーム終了時にはデッキに含まれるため、
安心して領土カードを圧縮できる
ただし、置いたカードは取り出すことができないので、
呪いを圧縮するかどうかはよく考えましょう。
特に新しいことは書かなかったかもですね。
それでは。
