ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記64

卒研発表用のポスターが完成したです。

発表は来週かぁ。それまでにポスターを刷らないとなぁ。

「東方領土録シリーズ」についてです。

続きからどうぞ。

◆前置き

間違って解釈している可能性や、

現在はルールが修正されている可能性があります。

最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。

◆感想

2人、4人で数回プレイしました。

・タイマンリグル

リグルは遅延になるので普段ゲームに使いませんが、

一度2人対戦でリグルを使ってみたかったのです。

ミスティアを嫁にすることに成功して、

リグル、小傘、ミスティア、紫のデッキを作りました。

上手く回りました。

紫で相手のデッキに呪を増やして、

相手の集中にリグルで対応して、

「禍」を指定して当てて集中+1するの楽しすぎるw

・嫁青娥

青娥を嫁にすることに成功して、ガンガン芳香ムーブできました。

嫁青娥は強いけど、嫁にするのは難しいし、

青娥単体では使いにくいので、ちょうどいい感じですね。

・嫁萃香からの嫁妹紅

4人対戦でした。

場には、リリー、てゐ、萃香幽香、小町、妹紅、紫、咲夜。

早々に、萃香で銀貨を破棄して、嫁萃香に無理矢理届かせました。

幽香や妹紅もいたので、

俺の次の2人の手札2枚スタートが決定しました。

そのうちの1人は、あらかじめ人物「咲夜」が

デッキに入っていたので完全に詰むことはなくなったのですが、

もう1人がギブアップしたので、3人対戦になりました。

しかし、その後、妹紅を嫁にされてしまい、

萃香の攻撃が相手にとっての爆アドになることに。

つまり、手札を全部捨てて、

1枚少なくなるように引いた後で、嫁妹紅で対応するので、

嫁妹紅を持っているプレイヤーは手札が9枚になります。

もう1人のプレイヤーは幽香を嫁にしました。

俺は(嫁萃香を使用しても)毎ターン4枚でゲームが始まるので、

全然動くことができず、

ただデッキ内の呪を破棄する作業に従事してました。

最後にてゐを配置して、2位の妨害&1位のアシストに成功しました。

・嫁勇儀VS嫁咲夜

2人対戦でした。

場には、リリー、幽香、勇儀、紫、咲夜、レミリア幽々子

人間の里(深夜)、白玉楼。

相手に素早く勇儀を嫁にされてしまいました。

2人対戦なので、相手の手札に狙ってカードを送り込むことができます。

場に人物以外のカードを破棄できる人物カードがなかったので、

嫁勇儀は俺にとってかなり不利になるはずでした。

相手は順調に圧縮していましたが、

嫁勇儀の能力で俺の手札の人間の里(深夜)が銅貨になったので、

俺にとってもアドでした。

白玉楼を数枚入手された頃に、

結構遅れて嫁咲夜を入手しました。

…遅れていたのですが、嫁咲夜は強いですね。

嫁咲夜の能力で相手の手札を捨てさせるのですが、

強いカードが捨てられた場合

→相手は白玉楼に届かなくなる

弱いカードが捨てられた場合

→相手は嫁勇儀で交換するカードが無くなる

なんだこれは。

ゲーム終了時、持っていた勝利点カードの枚数はそれぞれ同じでした。

俺の方が山札の枚数が多かったので、

人間の里(深夜)の勝利点+5によって負けてしまいました。

接戦でした。

ずいぶん遅れていたと思ったのですが、

嫁咲夜で追いつくことはできるのですねぇ。

◆カード紹介

第参幕の新規カードを紹介していくコーナー。

今回は人物カードと嫁カードの「宮古芳香」です。

・人物・対応カード「宮古芳香

コスト4、勝利点なし。

行動+1、資金+2。

属性:神霊廟、命蓮寺、死体、門番

illust:しがらき

能力:【朽ちない身体】

攻撃を受けた時、手札からこのカードを公開し、

このカードか、手札のカードを1枚捨てても良い。

そうした場合、貴方はその攻撃を受けない。

このカードを捨てた場合、集中+1。

さらに貴方の山札が1枚以上残っている場合、

山札の、1番上以外の好きな場所に、このカードを置いても良い。

第参幕の「攻撃を受けないようにできる対応カード」である。

攻撃を防ぐ場合は、手札にあるカードを1枚捨てることになる。

芳香を捨てた場合は、

山札の2番目以降の位置に芳香を積み込むことができる。

次のターンも芳香が手札に来るように仕込むのが基本ですかね。

人物カードの青娥と相性が良い。

属性効果が得られる関係にある上に、

芳香は集中+0であるので使用するだけで手札が減るし、

芳香で対応して攻撃を防ぎつつ手札を捨てることもできるので、

結果として青娥で集中できる枚数が増える。

・嫁カード「宮古芳香

コスト7、勝利点5。

属性:神霊廟、命蓮寺、死体、門番

illust:しがらき

能力:【回復「ヒールバイデザイア」 】

貴方の開始フェイズ時、手札が4枚になるまで集中を行う。

手札が最初から4枚以上の場合、資金+1。

攻撃が激しいゲームの時に、

手札が4枚の状態で開始フェイズを迎えられることが保証される。

そのため、罪カウンターを安心して取り除けたり、

芳香で対応してから安心して手札を捨てたりできる。

また、人物カード「妹紅」との相性も良い。

妹紅で開始フェイズ時にカードを破棄しても、

嫁芳香で手札が4枚になるまで集中できる。

複数枚の妹紅が脇に置かれている場合、

妹紅と嫁芳香の使用順序も重要。

手札が4枚以上でも資金+1が得られるので、いちおう必ず働く。

それでは。