東方領土録日記20
ギガぷわです。
(日付変わってますが)本日遊んだゲームは、
ゆっくりあん、シャドウハンター、東方領土録、カービィのエアライドです。
ゆっくりあんを遊んだのはたぶん初めてです。
内容としては、多人数インディアンポーカーですね。
そしてゆっくりあんではなく領土録のプレイ日記だ!
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年12月19日:「風見幽香」について加筆・修正しました】
◆今日の感想
4人プレイを3回やりました。
・パチュリーさん
人物パチュリーだけで、嫁パチュリーが買えることを思い出させられました。
パチュリーの資金+2と、銅5枚があればコスト7に届きます。
・嫁妖夢で!
嫁妖夢は、直前に使用した人物カードの能力を、
手札から1枚捨てることによって再び処理するという効果ですが、
不発の能力についても再び処理することができます。
たとえば、通常使用した人物・対応カードの能力を再び処理できます。
まぁ、何も起こらないですが、手札の枚数を減らすことができます。
人物カードの咲夜さんでのドロー枚数を増やしたり、
人物カードの幽香でアクションをもらえるように調整したりできますね。
・嫁美鈴で!
幽香と美鈴を交互に使いつつ、
幽香の攻撃を(嫁美鈴の能力によって)領土カードでセルフガードするプレイ。
…これに近いことはできました。
◆カード紹介
キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
ルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは、「風見幽香」です。
カードの表面をスキャンしたので、テキストは間違えません。
・人物・攻撃カード:風見幽香
コスト4、点数なし、資金+2。
属性は、ひまわり、妖怪、異変。
【日課】
貴方を含む全てのプレイヤーは、
手札が3枚になるまでカードを捨てるか、集中を行う。
貴方の手札が最初から3枚の場合、行動+1。
全てのプレイヤーに、手札を3枚にする攻撃をするカード。
自分も攻撃対象です。
手札が3枚よりも多いプレイヤーは3枚になるまで捨てて、
手札が3枚よりも少ないプレイヤーは3枚になるまでドローして、
手札が3枚のプレイヤーは手札枚数は変わりません。
ガードが可能です。
相手の手札を3枚にしようと思ったら、
ガードされた上に手札が増えたってことも起こりえます。
なお、手札が3枚でも攻撃対象ですから、ガードが可能です。
手札が4枚のときに、風見幽香を使用すると、
「手札が最初から3枚」を満たしているので、行動+1になります。
セルフガードした場合、風見幽香の効果を全て受けなくなるため、
手札が3枚であっても行動+1にはなりません。
手札が3枚になる効果なので、
すばやく嫁を買うのは難しいかもしれません。
幽香を使うと銅貨を2枚捨てることになって、
自分の資金は変わらないなぁ…という状況がたまによくあります。
【2011年12月19日:加筆】
手札を3枚にする前に、
自分の前のプレイヤーが捨てたカードに対して「にとり」で対応をすると、
手札のカードを1枚あらかじめ減らすことができます。
仕方なく捨てるカードが減って少しマシになりますね。
・嫁カード:風見幽香
コスト7、点数5。
属性は、人物カードと同じで、ひまわり、妖怪、異変です。
貴方の開始フェイズ時、手札が8枚になるまで、
好きな枚数だけ「集中」を行っても良い。
そうした場合、他のプレイヤーは、
その回数の半分(端数切り上げ)だけ「集中」を行う。
皆得なドローを行う嫁カード。
任意効果です。
カードを引く枚数は、手札が8枚になるまでだったら自由に選択できます。
他のプレイヤーもドローをするので、
そのままではあまりおいしくありません。
あとで人物カードの幽香を使って手札を3枚にしてやりましょう。
端数切り上げです。
たとえば、手札が5枚だった場合、
とりあえず2枚引いてから、もう1枚引くか考える感じです。
分かりやすい効果なのであんまり書くことないですねー。
相性が悪いカードについて書きますかね。
「7枚になるまで引く」という人物咲夜との相性は悪いです。
人物咲夜で引ける枚数が減ってしまいます。
他のプレイヤーの嫁咲夜対策のドローソースとして使えなくもないけど、
そうすると他のプレイヤーも得をしますし、
最も得をするのは嫁咲夜を使っているプレイヤーなのです。
他のプレイヤーのターンにドローする人物はたてとの相性も悪いですね。
それでは。