ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記19

ギガぷわです。

ハートオブクラウンで珍しく勝つことができました。

ベルガモット、都市、都市で、

銀行や歩兵大隊や魔女を捨て山から何度も引っ張ってきて、

ある程度安定して8金に届くようになって勝てました。

思い切って見習い次女を全部置いたのが良かったのかもしれないです。

そしてハトクラとは関係なく領土録のプレイ日記ですよー。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

【2011年12月19日:「星熊勇儀」について加筆・修正しました】

◆今日の感想

3人プレイを2回やりました。

・嫁にとりのゲーム!

珍しく嫁にとりが禁止カードになっていなかったので、

3ターン目で嫁にとりを獲得。

毎ターン手札を圧縮していましたが、負けてしまいました。

白玉楼の枚数は1位と同じぐらいだったし、

神社の枚数で負けていたみたいです。

もっと人物にとりを使って領土を稼いでおけばよかったかなぁ。

財宝カードが20枚以上になっていて、

神社の点数が上がっていたので、もっと神社を買っておくべきでしたね。

神社が5点になると、白玉楼よりも効率良くなるんですね。

・嫁射命丸のゲーム!

フラン、妖夢萃香が場にいたので、

デッキ枚数を0枚にするネタプレイをしようかと考えていて、

嫁フランを狙っていたのですが、

嫁フランを買う前になぜか資金が高額になってしまい、

ちょうど使っていた射命丸を嫁にしました。

フラン、妖夢萃香で、

銅貨、呪い、人間の里を破棄しまくって、

デッキを圧縮していたのですが、負けてしまいました。

◆カード紹介

キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

ルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは、「星熊勇儀」です。

カードの表面をスキャンしたので、テキストは間違えません。

・人物・攻撃カード:星熊勇儀

コスト4、点数なし、資金+2。

属性は、妖怪の山、地底、鬼です。

【飲み比べ】

貴方と、左隣のプレイヤーは、

それぞれ手札から好きなカードを1枚か、

自分の山札の1番上のカード1枚を、同時に公開する。

貴方のカードが、左隣のプレイヤーのカード以上のコストを持つ場合、

「行動」+1、「入手」+1、「資金」+2。

公開したカードは、自分の手札に加える。

相手も得をするけど、自分のほうがもっと得をする強すぎる攻撃カード。

通常使用しただけで資金+2なのに、

勝負に勝てばさらに資金+2ですよ?

このカード1枚で資金が4も増えるのですよ?

勝ったら行動も入手も増えますし、公開したカードは手札に加えるので、

手札から公開して勝てば、

集中+1、行動+1、入手+1、資金+4と同じ事になりますね。

この攻撃はガードできます。

その場合、戦いはなかったことになりますが、

山札から公開した場合はそのまま手札に入ります。たぶん。

セルフガードも可能だと思います

ただし、セルフガードすると、勇儀から属性効果を得ることはできなくなりますが。

もしも白玉楼や紅魔館があるならば、

防御されない限り確定で勝ちになります。

同値は勝利なのです。

属性を考えずに、相性のいいカードは、嫁妖夢、橙、嫁椛ですね。

デッキ圧縮や大量ドローとも組み合わせられるので、

結構多くのカードと合いますね。

妖怪の山デッキを組むととんでもないことになりますね。

勇儀、椛、にとり、はたてで引いて出してめくって捨てて。

やたらとターンが長くなります。

2人のプレイヤーが同じ事をしだしたら

残り2人はとても暇なことになります。

嫁藍がいる場合、山札の一番上から公開した後に、

手札に加えることができなくなります。

・嫁カード:星熊勇儀

コスト7、点数5。

属性は、人物カードと同じで、妖怪の山、地底、鬼です。

【鬼符「怪力乱神】

貴方の開始フェイズ時、手札を3枚まで脇 に置いても良い。

そうした場合、他のプレイヤーは、

可能な限り貴方と同じ枚数のカードを脇に置く。

貴方は脇に置かれたカー ドを、他のプレイヤーが

それぞれ置いた数と同じ枚数ずつ、ランダムに渡す。

貴方は、渡されたカードを1枚破棄しても良い。

手札を1~3枚交換するカード。任意効果です。

攻撃ではないため、ガードすることができません。

交換するカードはそれぞれのプレイヤーが選ぶことができます。

基本的に、いらないカードを渡し合うことになります。

銅貨、人間の里、呪いが交換されることが多いです。

勇儀のプレイヤーはカードを手札に加える前に、

1枚破棄することができます。

少なくとも1枚はいらないカードを追放できるので、

デッキ圧縮として機能しますね。

銅貨の枚数が乱れる!

人物咲夜を使う上でそこそこ大きな影響!

デッキを圧縮している人ほど損をして、

デッキを圧縮していない人ほどお得です。不思議。

やっぱりターンが長くなります。茶番かつ遅延ですって。

嫁咲夜がいる場合、順番によってはひどい3枚交換になります。

ただし、その場合は嫁咲夜のプレイヤーのデッキが潤っていくことになりますが。

嫁藍がいる場合、渡されたカードはすべて捨て山に行きます。

脅威の3枚ハンデスですよ!

ちなみに、勇儀のプレイヤーは捨てる前に1枚選んでは破棄できます。

人物勇儀は本当にガードできて、ガードしたらどうなるのか。

適当に解釈しているため、間違っているかもしれません。

それでは。