東方領土録日記47
世界樹の迷宮3で乱数固定の作業をやりながら、
東方領土録で遊びました。
参加者4人ともDSソフト(BW2や世界樹)で
作業しながらのプレイです。
これで退屈な作業でも安心だね!(ただしプレイの質は落ちる)
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
現在はルールが修正されている可能性があります。
最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
ながら作業ですが、4人で1回遊びました。
・嫁にとり、にとり、勇儀デッキ
ながら作業だったので、あんまり頭使わないデッキを。
嫁にとりで銅貨や領土カードを圧縮。
にとりと勇儀で資金と入手を稼いで、白玉楼を買います。
攻撃を受けないようにする対応カードが場になかったので、
勇儀の攻撃が何度も成功しました!
…俺の左隣のプレイヤーが
手札から公開できることを忘れていたからですが。
嫁にとりの圧縮と勇儀の火力が合わさり最強に見える。
はたてを使っていたプレイヤーよりも勝利点が伸びて嬉しい。
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「古明地こいし」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物・対応カード「古明地こいし」
コスト4、勝利点0。
行動+1、入手+1、資金+1。
属性:地霊殿、地底、妖怪
illust:墨洲
能力:【無意識】
攻撃を受けた時、手札からこのカードを公開しても良い。
「対応されない」の記載のある攻撃を受けた時は、
手札からこのカードを捨てても良い。
そうした場合、貴方はその攻撃を受けない。
普通の攻撃は公開してガード。
ガード不可の攻撃は捨てるとガードできます。
ガード不可をガードするというミラクルな能力ですが、
無意識なので仕方ない。
「対応されない」に対応できるという利点はありますが、
それ以外は美鈴や妖夢に劣ります。
真価を発揮するのは、嫁咲夜、嫁お空、お空がいるときですね。
◇嫁カード「古明地こいし」
コスト7、勝利点+5。
属性:地霊殿、地底、妖怪
illust:墨洲
能力:【「胎児の夢」】
貴方の開始フェイズ時、このカードの能力を使用しておらず、
このカードの下にカードが置かれていない場合、
場のコスト3以下のカードを1枚置く。
以降の貴方の開始フェイズ時ごとに、
コスト4以下、コスト5以下、コスト6以下の順に1枚ずつ置く。
4枚目のカードをこのカードの下に置いた次の貴方の開始フェイズ時、
下に置かれている全てのカードを手札に加える。
5ターンに1回、4枚のカードが手札に加わる嫁カード。
嫁の下にあるカードはゲーム終了時に山札扱いになるので、
無駄になることはない。
他の嫁カードに比べると遅い能力かもしれないが、
場のカードの組み合わせによっては恐ろしい手札を作ることが可能?
4枚のカードを、橙、領土カード、領土カード、領土カードにしたら、
勝利点が増えた上にこのターン資金+6が確定。
銀貨、銀貨、銀貨、金貨で、資金+9。
こうなれば高コスト領土カードにも余裕で届きますね。
嫁の下の4枚のカードの合計コストだけで最大18なので、
神奈子の攻撃が成功しやすいかもしれない?
実は嫁こいしまだ使ったことないです。
それでは。