ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記16

ギガぷわです。

星のカービィWiiを部室でやろうと思って、

持ってきたつもりだったのですが、

間違ってケースだけ持ってきてしまいました。

ゲームDVDは自宅のWiiに入れたままっていうね。

誰もが経験する初歩的なミスをしてしまった…。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

【2011年12月19日:「八雲藍」について加筆しました】

【2011年12月31日:「八雲藍」について加筆・修正しました】

◆今日の感想

4人対戦、3人対戦で、いっぱいやりました。

基本的なシャッフルルールです。

今回ははたてやにとりもいれてやりました。

いつ勝てたのか良く覚えてないです。

今日の嫁は、小悪魔、椛、咲夜さん霊夢、フランでした。

咲夜さんパチュリー

パチュリーは開始フェイズ時に1枚ドローなので、

咲夜さんの7枚まで公開して引くとは相性が悪いと思っていたのですが、

パチュリーには手札を好きな枚数だけ捨てて良いという能力があったので、

咲夜さんと相性が悪いわけではないようです。

パチュリーで6枚捨てて、咲夜さんで7枚引いたりできたので。

・小悪魔と橙

今回はじめて気づいたのですが、小悪魔と橙って相性いいですね。

小悪魔で不要なカード(主に銅貨)を捨てて、

領土カードを引いてくるのです。

3枚捨てれば少なくとも資金+1になるし、

人物カードを引いてきたとしても行動が余っているので、問題ないのです。

小悪魔で橙を引くことがあっても、

橙で小悪魔を引くことはないですし。

どちらも行動がついているから、

順番が悪くても使えなくなることはないですし。

・「人物カードを使用した時」の対応カード

公式の回答で明らかになったのですが、

「人物カードを使用した時」に対応するカードは、

その人物カードの処理が終わったから、

対応カードの処理を行うようです。

霊夢は、攻撃を受けてからドローができるし、

妖夢は、人物カードの処理の結果を見てから捨てるか選択できます。

この差は結構重要なのです。

◆うろおぼえカード紹介

うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは、「八雲藍」です。

公式に人物カードの藍の効果が載ってないので、3DSカメラで撮影しました。

・人物カード:八雲藍

コスト4、点数なし。

属性は、スキマ、式神、妖獣です。橙と全く同じですね。

式神の方程式】

次のうち1つを選ぶ。

「集中+2」「行動+2」「入手+2」「資金+2」

万能のように見えて、それほど強くはないカード。

普通に、「集中+2」、「行動+2」、「資金+2」のカードはあるので、

八雲藍は普通のことしかできないってことになりますね。

普通に使うだけなら他のカードで代用可能です。

なお、「入手+2」のカードは今のところないので、

とてつもなく入手が必要ならばありかもしれません。

属性効果によって、紫や橙とつながります。

紫と籃でドローをしまくって、

橙で領土を捨てつつ行動を確保するってことが可能です。

八雲藍と橙には特技による資金増加がないので、

お金や領土を引いてくる必要があって、なかなか伸びないと思います。

ルーミアがいるだけでできなくなってしまいますが。

役に立たないみたいな書き方をしてきましたが、嫁妖夢がいれば話は別です。

他のカードの場合、集中や行動の増加は特技であることが多く、

妖夢の効果でも増やすことができないのです。

籃なら嫁妖夢の効果で集中や行動を増やすことができるのです。

1回目の効果をドローに当てみて、

人物カードを引いたので、2回目の効果を行動に当てるってことができますね。

・嫁カード:八雲藍

コスト7、勝利点5。

属性は、人物カードと同じで、スキマ、式神、妖獣です。

【密符「御大師様の秘鍵」】

貴方の開始フェイズ時、この能力の使用を宣言しても良い。

そうした場合、次の貴方の開始フェイズまで、

貴方を含む全てのプレイヤーは、手札にカードを加えられず、

手札からカードを捨てられず、手札からカードを破棄できない。

非常に厄介な妨害カード。

手札からカードを使用や対応以外で増減させることができなくなります。

ドローも捨てるも破棄も禁止されます。

「手札に加える」を禁止していますが、

「カードを引く」は禁止していません。

ドローしたカードはただちに捨て山に置くことになります。

調整フェイズ時は「手札に加える」ではなく「手札にする」なので、

問題なく手札を補充できます。

毎ターン任意効果です。

使いたいときは忘れずに宣言しましょう。使用者も対象です。

ほとんどの人物カード、嫁カードの効果が無効化されてしまいます。

強力な嫁カードの効果を止めるためにはかなり効果的ですね。

山札からカードを公開する、山札からカードを捨てるのは可能です。

椛とか、幽々子とか、霊夢とか、魔理沙とか。

嫁藍がいると、霊夢の攻撃が必ず山札対象になるんですね。

防御カードがなかったらひどいゲームになります。

嫁カードの勇儀を使うと、

「3枚交換して受け取ったものを捨てる」となります。

まさかの3枚ディスカードですよ。

勇儀使用者は3枚ディスカードの前に1枚破棄するかどうか選べます。

ちなみに、大妖精は使ってから破棄なので、

手札からカードを破棄したことにはならないため、

嫁カードの藍の効果に関係なく破棄できます。

「さらに、手札カードを1枚捨てる」ってところはできませんが。

嫁藍を使用することによって、

レミリアやフランといったいくつかの攻撃カードを

役立たずにすることができますが、

攻撃自体を止めるわけではないので、

攻撃を受けたときに対応できるカードを使用することができます。

防御系は捨てれないから意味が無いとして、

とりあえず嫁椛なら動けます。手札にはカードを加えられないですが。

なお、嫁蘭の効果は、「次の貴方の開始フェイズまで」なので、

嫁藍を使っている人は、配置カードのパチュリーで、

開始フェイズ時にドローをすることができます。

それでは。