ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記14

ギガぷわです。

3DSプレゼンをニコ生のタイムシフトで見ました。

任天堂が本気です。ソフトが充実しますね。

10月~1月の間にソフトを2本買うごとに、

ちょっとマリオな3DS本体を応募できるそうですよ?

ルンファ4がさらっと延期してて笑ったw

公式ページを見ると、プロデューサーコメントが更新されてますね。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

【2011年12月19日:「西行寺幽々子」について加筆しました】

【2012年2月15日:嫁カード「西行寺幽々子」について加筆しました】

◆今日の感想

4人対戦で、1回やりました。

基本的なシャッフルルールです。

結果は3位でした。辛いのぅ。

俺の引きが悪いのか、デッキ構成が悪いのか、

ゲーム開始時に一番遅い順番だったのが悪かったのか。

人物咲夜、嫁咲夜、人物幽香、嫁幽香がなんども使われました。

手札が増えたり減ったり忙しいです。

俺は順番的に問題なかったけど、

一部のプレイヤーは、人物幽香→嫁咲夜の順番でくらって、

手札が1枚の状態でターンが回ってくることがありました。

俺は途中から嫁萃香で攻撃しました。

紅美鈴がいたので、嫁咲夜以外の攻撃は防がれて、

手札が増えることがよくありました。

幽香が使えないほどの手札枚数!

やっぱり嫁咲夜は強いです。

対応できないのは、セルフガードをできなくなるからいいとして、

「ただし、手札は3枚以下にならない」という良心はないのですか?

◆うろおぼえカード紹介

うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは、「西行寺幽々子」です。

エクセルファイルにまとめたから、特技の表記ミスはなくなると思います。

公式に幽々子の効果が載ってないので、3DSカメラで撮影しました。

・人物カード:西行寺幽々子

コスト6、点数1、入手+1、資金+3。

属性は、白玉楼、幽霊、異変です。

(「異変」のアイコンがありませんが、エラッタとして示されました)

【冥界の賑やかし】

山札から公開できる範囲で、上からカードを4枚まで公開する。

その中の「幽霊」を持つカード1枚ごとに集中+1。

さらにその中の人物カードを好きな枚数だけ破棄しても良い。

破棄したカード1枚ごとに資金+1、行動+1。

残りの公開したカードはすべて捨てる。

資金調達として優秀な人物カード。

使うだけで資金+3です。

金貨と同じコストなので、デッキと要相談ですね。

「山札から公開できる範囲で」っていうのは、

普段は4枚公開だけど、

山札が3枚しかなかったら3枚公開、

2枚しかなかったら2枚公開、

1枚しかなかったら1枚公開、

0枚だったら何も公開しない…っていう意味です。

リシャッフルの処理に入らないので、

誰かが嫁ルーミアを持っていても幽々子単体では大丈夫です。

「幽霊」を持つカードは、妖夢幽々子、白玉楼ですね。

これらのカードが公開された場合は、枚数分だけドローできます。

公開した人物カードを破棄することによって、資金と行動が増えます。

あと少し資金が足りないときとか、行動を続けたいときとか、

デッキを圧縮したいときとかに破棄するといいと思います。

残りの公開したカードはすべて捨てる、です。

結局捨てるか破棄するなので、人物にとりの格好の標的です。

なお、山札から公開して捨てるという効果なので、

嫁カードの藍に止められることがありません。

まぁ、ドローはできませんが。

妖夢と交互に使うことによって、かなり動き回ることができます。

幽々子との相性もいいです。

・嫁・対応カード:西行寺幽々子

コスト9、点数5。

属性は、人物カードと同じで、白玉楼、幽霊、異変です。

貴方が捨てる、もしくは破棄する人物カードを、

このカードの下に置いても良い。

貴方の開始フェイズ時、

下に置かれているカード4枚ごとに資金+1。

貴方の調整フェイズ時、

下に置かれているカードを好きな枚数だけ破棄しても良い。

能力の説明文が3段になってますね。

捨てる、破棄の人物カードを嫁の下に置いてもいいのです。

嫁の下にあるカードはゲーム終了時はデッキの一部となるので、

ここに置いておけば点数が有効です。

領土カードが紅魔館や魔法の森だったら、

属性持ちのカードは破棄したくないので嬉しいですね。

「捨てる」によってデッキの外部にカードを送ることができます。

小悪魔や椛と組み合わせれば、どんどんデッキ圧縮できますね。

下に置かれているカード4枚ごとに資金+4なので、

とりあえず人物カードを4枚追放しましょう。

資金が増えるのは開始フェイズなので、

カードを追放することによって4枚ごとを超えても、

そのターンは資金+1されないのです。

置かれているカードを破棄しても良いのです。

領土カードに白玉楼がある場合は、

破棄山の人物カードの枚数、「白玉楼」持ちの枚数によって点数が上がるので、

白玉楼を持っていてゲームが終わりそうになったら一気に破棄しましょう。

幽々子はコストが高く、能力が使いにくい(弱い?)ため、

なかなか買われることがない印象です。

資金が9あったら、コスト4とコスト5のカードや白玉楼を買うもんなぁ。

【2011年12月19日:加筆】

嫁カードから属性効果が得られるようになったので、

幽々子で対応した場合は、属性効果が途切れる可能性があるので注意。

幽々子からつながるのは、妖夢と、異変キャラだけですから、

…案外いっぱいありますね。

【2012年2月15日:加筆】

「捨てる人物カード」に対応できるので、

調整フェイズ時であっても対応できます。

このターンに使用して、領域から捨てられる人物カードや、

手札に残っていて、手札から捨てられる人物カードが対象になりますね。

特に疑問はありません。

それでは。