東方領土録日記28
ギガぷわです。
2日連続で東方領土録ができました。
いい感じにサークル部屋にいる人数が少ないんでしょうね。
バランスの壊れ具合がボロクソに言われていますが、
俺はこの感じが好きなのですw
ただし嫁にとり、テメーはダメだ。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
◆今回の感想
4人プレイで、2回遊びました。
現在正しいと思っているルールで遊びました。
領土録のルールを俺と同じくらい把握しているのは、
うちのサークルの中だと3人くらいなのではないだろうか…。
・嫁橙、チルノデッキ!
俺にとっての期待の星、嫁橙!
嫁橙を主体としたデッキを目指そう。
嫁橙がいれば、すべての人物カードに、
「集中+0.5」がつくようなものですね。
他のプレイヤーが積極的に攻撃をしてくるならば、
攻撃に対応しまくって、自分が使った対応カードに対応して「集中+1」。
配置カードがあるならば、行動フェイズで使用すると、
自動的に次の開始フェイズで使用することになるので、
嫁橙による対応が確定します。
今回、数枚のチルノをデッキトップに毎ターン置いて、
必ず嫁橙で対応できる手札にするようにしてみました。
これでチルノの枚数以上の資金力がになることが確定しますね。
もしも手札が5枚ともチルノだったら、
嫁橙で対応して都合がいいものを選べば、
安い領土カードを2枚獲得したり、白玉楼に届いたり。
さすがに紅魔館に届かせるのは、難しいですが。
リシャッフルの間隔が長くなるので、
デッキが重くなろうが関係ないのか。
今までこの発想はなかったわ。
・嫁妖夢、大妖精、チルノデッキ!
先輩がやっていた不思議なデッキ。
手札のチルノを使用し、嫁妖夢でチルノを再度使用。
次に、大妖精を使用して破棄でコスト4以下のカードを1枚獲得し、
嫁妖夢で大妖精を再度使用してコスト3以下のカードを1枚獲得。
最後に、チルノで「破棄された大妖精」をデッキトップに戻す。
毎ターン、魔法の森1枚と人間の里1枚獲得することができますね。
手札に残った1枚のカードよっては、もう1枚人間の里を獲得できるかも。
大妖精を使用して破棄するときに、さらに手札から1枚捨てて、
「コスト5以下のカードを獲得」にすれば、博麗神社にも届きますね。
デッキ内のカード枚数が多くなるので、
魔法の森との相性はよさそうですね。
◆カード紹介
領土カードの紹介その4です。
・領土カード「白玉楼」
コスト8、勝利点+6。
属性は、白玉楼、幽霊です。
【幽明の櫻】
破棄山の人物カード9枚ごとに『勝利点』+1。
9枚の中に「白玉楼」を持つカードが4枚以上
含まれている場合、さらに『勝利点』+1。
安い方の高得点領土カードです。
自分の破棄山に人物カードがあるほど勝利点が上乗せされます。
人物カード、嫁カードともに、西行寺幽々子との相性は良いです。
なお、現在、属性「白玉楼」を持つ人物カードは、
書くことないですねー。
それでは。