東方領土録日記13
ギガぷわです。
ツイッターの方でも知らせていますが、
東方領土録のプレイ日記は、後から加筆・修正されることがあります。
つい最近では、咲夜さん、アリスの回に加筆修正がありました。
カードの特技の「入手」部分を間違えがちなのです。
集中や行動、資金は間違っていない自信があります。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年10月29日:嫁カードの魂魄妖夢について加筆修正しました】
【2011年11月26日:嫁カードの魂魄妖夢について加筆しました】
【2011年12月18日:「魂魄妖夢」について加筆・修正しました】
◆今日の感想
4人対戦で、いっぱいやりました。
基本的なシャッフルルールです。
途中から嫁にとりとはたてが禁止カードとなりました。
今回は2回ほど勝てました。
・1回目
1・2ターン目にそれぞれにとりとパチュリーを買って、
3ターン目に嫁パチュリーを買うという強運により勝利。
目的の嫁の人物カードで資金+2以上を手に入れることができるならば、
にとりと組み合わせてコスト7に届くことがあるのですね。
・2回目
前半出遅れたけど、霊夢を嫁にした状態で、
霊夢と魔理沙と咲夜と妖夢とレミリアで頑張ったら追い越すことができました。
・今回の嫁
霊夢は、異変属性のカード5種類がキャントリップになるのがありがたい。
パチュリーは、お金の質が高まるのがありがたい。
アリスは、デッキ圧縮と防御ができるのがありがたい。
射命丸は、コストに応じたボーナスと、コスト0カード交換がありがたい。
まだ使ったことがない嫁は、大妖精と橙ですかね。
魔理沙、紅美鈴、咲夜さん、幽々子、はたては使った記憶があんまりない。
・まとめる
東方領土録のカードをエクセルファイルにまとめてみました。
とりあえず、人物カードと、属性について。
カードの能力は適当にタグづけしました。
今度暇があるときに、嫁カードも同じ感じでまとめてみよう。
◆うろおぼえカード紹介
うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは、「魂魄妖夢」です。
エクセルファイルにまとめたから、特技の表記ミスはなくなると思います。
・人物・対応カード:魂魄妖夢
コスト4、点数なし、集中+2、入手+1。
属性は、冥界(白玉楼?)、幽霊、人間です。
【庭師兼剣術指南】
攻撃を受けた時、手札からこのカードを公開しても良い。
公開した場合、貴方はその攻撃を受けない。
さらに、このカードを捨てても良い。
捨てた場合、手札からカードを2枚まで破棄する。
防御のできる対応カードです。
公開のみ⇒攻撃を受けない、妖夢は再び手札に戻る
公開して捨てる⇒攻撃を受けない、妖夢は捨てる、カードを2枚まで破棄
公開して捨てても、紅美鈴と違ってドローには繋がらないので、
あんまり捨てられない印象があります。
プレイヤーの意思次第ですが、紅美鈴よりも防御は固いかもしれません。
一度に2枚まで破棄できるので、デッキ圧縮として優秀です。
念のために書きますが、攻撃を防御したときしか破棄はできません。
・嫁カード:魂魄妖夢
コスト7、点数5。
属性は、人物カードと同じで、冥界(白玉楼?)、幽霊、人間です。
【魂符「幽明の苦輪」】
貴方が人物カードを使用した時、手札からカードを1枚捨てても良い。
捨てた場合、その人物カードの能力をもう1回使用する。
この能力は、1枚の人物カードに対し、1回だけ使用できる。
【2011年12月18日:以下、加筆・修正】
直前の使用した人物カードの能力を、
手札から1枚ディスカードすることによって再使用することができます。
嫁妖夢の対象となるカードを以下に列挙します。
・行動力消費、あるいは属性効果によって使用した人物カード
・手札から公開して処理を行った人物・対応カード
・前のターンに使用し、このターンの開始フェイズ時に能力を処理した人物・配置カード
「能力をもう1回使用」です。
カードの左上にあるアイコンは「特技」ですので、
嫁妖夢で再使用することはできません。
「1枚の人物カードに対し、1回だけ使用できる」とのことですので、
同じ名前の別の人物カードだったら問題ないわけです。
この場合の1回は1ターン中という1回です。
なお、他のカードを再使用しますが、
使用されるカードは嫁妖夢であるため、嫁霊夢の効果の対象ではありません。
同様に、属性効果が得られるのは、
再使用したカードではなく、嫁妖夢になります。
だいたいのカードは能力を2回繰り返すと強いのです。
特に、霊夢、魔理沙、小悪魔、椛、萃香、勇儀、藍と相性がいいと思います。
藍をコピーしたら変幻自在ですね。
通常使用と嫁妖夢で、それぞれ能力の別の効果を選択できるので、
集中+2と行動+2にすることができます。
ただし、嫁妖夢で対応すると、
最後に使用したカードが嫁妖夢になるため、
属性効果がとぎれる可能性があります。
対象の人物カードの能力を処理した後に、
カードを1枚捨てるかどうか決めていいらしいです。
相手が防御を持ってないことを確認してからもう1回攻撃するとか、
藍の1回目をとりあえずドローにして様子を見て、
2回目をやるかどうか決めたりできるってことですね。
大妖精や対応カードのように、
捨てたり、破棄したりすることによって効果を発揮するカードを対象とすると、
捨てる(破棄する)「このカード」がないため不発になります。
この場合は手札が1枚減るだけになりますが、
人物カードの咲夜さんで引く枚数を増やしたり、
人物カードの幽香で行動+1が得られるように調整したりできます。
ある程度Q&Aが充実してきたので、
明言されていない部分のルールも推測できますね。
質問疑問はありません。
それでは。