ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記08

ギガぷわです。

プログラミングしてたりゼミに参加してみたりしていたら、

昼食を食べるタイミングを逃してしまった。

夕食的タイミングで昼食を食べました。

夕食は夜食のタイミングで食べました。

夕食10時半とか、実験やサークル帰りだとよくあること。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

【2012年1月15日19時:人物カード「パチュリー・ノーレッジ」を修正しました】

◆今日の感想

なんとなく、最適解を目指して進むのはつまらない、と思いつつ、

無難な行動を重ねないと勝てないなぁ、と気付く。

どのカードが強いかはっきりしてきたから、

対策をし始めるのが早くなってきますね。

普通に霊夢を使うだけじゃ通らないことが増えたなぁ。

・嫁カード2枚ルール

嫁カードは1枚までしか買うことができませんが、

試しに2枚まで買えることにして遊んでみました。

一夫多妻制にするとどんなクソゲーになるのか。

俺が嫁藍を買った段階で、多くの嫁カードが効果を失った。

なんだかんだで、一番脅威だったのは、

人物カードの勇儀とはたてと霊夢なんだよなぁ。

場に防御のカードがなかったから、霊夢が必中でした。

戦力差は開く一方でしたが、

人物カードの魔理沙で領土カードを何回かくすねたので、

なんとか58点は取ることができました。

・嫁藍+人物幽香

そういえば、嫁カードの藍を使うと、

カードを加えたり捨てたり破棄したりできなくなるので、

人物カードの幽香が、ただの2金になるのですね。

・スリーブとストレージボックス

ブログでは書き忘れていて触れていなかったけど、

部室においてある東方領土録のカードは、

結構前からスリーブとストレージボックスに収まっています。

ストレージボックス400と、元々の箱を併用して、綺麗に収納できています。

スリーブが手垢で汚れてきたなぁ。

◆うろおぼえカード紹介

うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは「パチュリー・ノーレッジ」です。

カードテキストをメモするために、

いつも写真を撮ってブログ更新の参考にするのですが、

今日は携帯を忘れてしまいました。

ニンテンドー3DSのカメラがあるじゃない!

俺の携帯カメラよりずっと優秀でした。

カードを撮影するのに3D写真である必要性がないけど。

・人物・配置カード:パチュリー・ノーレッジ

コスト4、勝利点なし、集中+1、資金+2。

属性は、紅魔館、魔法使いです。

【行動フェイズでの処理】

手札からカードを好きな枚数だけ捨てる。

捨てたカード2枚ごとに資金+1。

【配置による処理】

次の貴方の開始フェイズ時、集中+1、資金+1。

使ったときは1枚ドローかつ2金。

でもって次の開始フェイズ時に1枚ドローかつ1金です。

2枚捨てごとに1金は、おまけ程度に思えばいいのかな?

単純に合計すると、1枚で3金に相当するカードですね。

開始時のドローはとてもお得な気分になれます。

このカードで行動回数を増やすことはできませんが、

紅魔館や魔法使いの属性効果を狙いましょう。

↓つながるカードは結構あります↓

紅魔館…紅美鈴、小悪魔、咲夜、レミリア、フラン

魔法使い…霧雨魔理沙アリス・マーガトロイド

・嫁カード:パチュリー・ノーレッジ

コスト7、点数5。

属性は、人物カードと同じで、紅魔館、魔法使い。

貴方の開始フェイズ時、

手札から財宝カードを1枚捨てるか、破棄しても良い。

そうした場合、そのカードよりも『コスト』が最大3多い財宝カードを1枚獲得し、

手札に加える。

(なお、『コスト』のアイコンは嫁カード以外の方のやつです)

財宝カードを捨てるか破棄すると、1つランクアップする嫁カード。

銅貨ならば、0+3で銀貨か銅貨がもらえます。

銀貨ならば、3+3で金貨か銀貨か銅貨がもらえます。

金貨ならば、6+3で金貨か銀貨か銅貨がもらえます。

デッキのお金の質を高めることができますね。

捨てるか破棄を選択できます。

「捨てる」なら1枚獲得するのでカード枚数が増えます。

「破棄」ならデッキ内のカード枚数はプラスマイナスゼロですね。

人物カードのアリスと組み合わせると、

お金によるパワーゲームをすることができます。

自分のターンが短くて、他のプレイヤーに文句を言われることもないでしょう。

ただし、人物カードの霊夢にとって格好の標的となるので、

ある程度防御をかためることをおすすめします。

パチュリーも比較的効果が分かりやすいですね。

質問疑問はありません。

それでは。