東方領土録日記09
ギガぷわです。
前期同様、後期も2種類の実験があるのですが、
後期第1週を終えて両方の実験を経験しました。
毎週レポート提出だったころよりは楽かもしれないですが、
時間内に終わらなかったら宿題に化けます。
研究室のゼミも始まったし、忙しさは同じくらいかも。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年10月18日1時:人物カード「十六夜咲夜」について修正しました】
◆今日の感想
今日は2戦やりました。どちらもよろしくない結果です。
人物カードの紫を使って、
相手に呪いカードを送りつけることしかやってなかったからなぁw
・嫁カードの魔理沙
嫁カードの魔理沙が活躍したところを見たことがありません。
嫁魔理沙は1山をまるごと破棄できるのですが、
破棄したカードは直接的には自分の得点にはならないし、
領土カード白玉楼と組み合わせることができなくもないですが、
嫁魔理沙を使うための条件が厳しく、
そもそも嫁魔理沙を買える資金があれば、
白玉楼か別の嫁カードを買いますし。
他のプレイヤーを圧倒してかなりの得点差をつけて
魔理沙のマスパで山を切らしたらかっこいいけど、
それってかなり難しいですよね。
ローカルルールを設けて嫁魔理沙を強化しようと考えてみましたが、
「1山をまるごと破棄山あるいは捨て山行き」のように、
破棄か捨てるか選べるようにしたとしたら、
強くなりすぎてしまいますかね。
・嫁フランと領土カード
デッキが領土カードであふれかえっても、
嫁フランなら領土カードをドローとして利用できるのですね。
そういう意味では、領土を買いまくって橙をしまくる戦術と、
嫁フランは相性がいい気がしますね。
まぁ、嫁フランは公開したうちの1枚を破棄を毎回繰り返すので、
いずれ領土カードを捨てることになると思いますが。
◆うろおぼえカード紹介
うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは、「十六夜咲夜」です。
公式のQ&Aに効果が載ってるから、
写真をとってテキストを記録する必要がないよ。やったね!
・人物カード:十六夜咲夜
コスト5、点数なし、入手+1。
属性は、紅魔館、メイド、人間、だったと思います。
1枚ごとにカードの種類を指定してから、
手札との合計が7枚になるまで、
山札の上からカードを公開し、手札に加える。
指定した種類のカードの公開数が2枚以上だった場合、行動+1。
1枚以下だった場合、他のプレイヤーは集中+1。
ちょっとややこしいです。よく読めば分かると思います。
とにかく手札が7枚になります。
うまくいけば自分に行動+1、失敗すれば相手に集中+1です。
7枚になるまで公開して手札に加えます。
公開する前に毎回カードの種類を指定して、
計7枚目を公開し終えた後に、
何枚が指定した種類のカードであったかを数えます。
指定する種類は毎回変えることができます。
当たり前ですが、手札の枚数が少ない時ほど、
咲夜さんの効果は強力になります。
手札からカードを捨てたり除外したりするカードと相性がいいです。
逆に、「集中」があるカードとは相性はそれほどよくない。
序盤ならば、だいたい財宝カードを指定しておけば大丈夫です。
捨て山や破棄山、手札のカードを見て、
山札に何が残っているかを考えましょう。
「財宝」を指定して外れた場合、領土と人物ですね。
「人物」を指定して外れた場合、財宝と領土ですね。
「領土」を指定して外れた場合、財宝と人物ですね。
外れた時のことを考えると、「人物」を指定したほうがいいかもしれません。
逆に、「人物」を指定して2枚以上が正解だったら、
引いてきた人物カードを少なくとも1枚使用できるわけですし。
明らかに財宝がたくさん山札に残っているとき以外は、
人物って言ったほうがいい気がしますね。
・嫁・攻撃カード:十六夜咲夜
コスト8、点数5。
属性は、人物カードと同じで、紅魔館、メイド、人間です。
貴方の開始フェイズ時、手札からカード を2枚まで捨てても良い。
そうした場合、 他のプレイヤーは、
貴方が捨てたカードと同じ枚数のカードをランダムで捨てる。
この能力は対応されない。
相手にランダムハンデスです。最大2枚まで。
攻撃カードであるのにも関わらず、この能力は一切対応されません。
ガード不可ですし、にとりも嫁椛でもダメです。
単純に強いため、うちの部室では、
禁止カードとして扱われたことがありました。
今ではそのようなことはないですが。
はたてや嫁カードであらかじめ手札を増やしておけばいいのです。
嫁カードの咲夜さんは、人物カードの咲夜さんと相性がいいです。
手札を2枚捨ててランダムハンデスして、7枚まで引けますね。
嫁咲夜対策として有効なのは、
今回も質問疑問はありません。
人物カードの咲夜さんに入手+1があるかないか確認したら、
この記事の一部を修正するかもしれません。
⇒現在修正しました。
…やはり写真撮影は必要だったかも。
それでは。