東方領土録日記29
ギガぷわです。
後先考えずに髪を切ったら、めっちゃ寒いです。
3ヶ月ぐらい先取りしてしまった感じです。
寒ささえなければアドなのですが。
ちょっと久しぶりの領土録。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
◆いい知らせ?
東方領土録の第2幕が制作決定だそうですよ。
人物・嫁カードが新たに12種類ずつ、領土カードが新たに3種類です。
エラッタ修正が入った人物カード「西行寺幽々子」も同梱されるそうです。
とりあえず、守矢神社組は参加確定のようです。あと封獣ぬえ。
◆今日の感想
4人プレイで、2回遊びました。
現在正しいと思っているルールで遊びました。
・嫁ルーミア
今まで嫁ルーミアの脅威について深く考えたことがなかったのですが、
ゲームの状況によってはひどいことになりますね。
嫁ルーミアは、他のプレイヤーの調整フェイズ以外のリシャッフルを禁止します。
リシャッフルのタイミングで処理を中断させ、
嫁ルーミアを持っているプレイヤーが集中+1になります。
嫁ルーミアがいると、デッキを回転させるカードが使いにくくなりますね。
デッキを回転させるカードといえば、
嫁霊夢、小悪魔、咲夜、嫁フラン、幽香、嫁萃香、射命丸、はたて、椛かな。
デッキを回転させるという文字通りの意味では幽々子もそうですが、
幽々子ではリシャッフルにならないので(破棄すればありうる)。
嫁萃香の効果で、手札0枚スタートもあるのですね。やばいですね。
逆に、相手の山札が0枚のときに、
霊夢、魔理沙、咲夜を使って相手にカードを引かせるってこともできますね。
◆カード紹介
領土カードの紹介その5です。最後のカード紹介ですね。
・領土カード「紅魔館」
コスト12、勝利点+10。
属性は、紅魔館、吸血鬼、メイド、魔法使い、悪魔、門番です。
【紅魔の居城】
山札の「紅魔館」を持つ人物カードと嫁カードの合計数6枚ごとに勝利点+1。
6枚の名前がすべて異なる場合、さらに勝利点+1。
高い方の高特典カードです。
第1弾の中では最もコストが高いです。
紅魔館をゲームで使う場合、長期戦になることが予想されますね。
カードの組み合わせによっては、資金12に届くのが難しかったりしますし。
デッキ内の「紅魔館」属性のキャラが多いほど点数が上がります。
6枚の名前が全て異なるっていうのは、
「紅魔館」属性のキャラが全て揃った時ですね。
ランダムだったらなかなかないですね。
相性の良いカードは、人物カード・嫁カードともにレミリアでしょうね。
人物カードのレミリアは、
最もコストが高いカードが基準となって資金がいくつ増えるか決まるため、
現時点で最もコストが高い「紅魔館」で最大威力になります。
(実質、白玉楼か紅魔館の2択なのですが)
嫁カードのレミリアは、
属性「紅魔館」のカードが買われるたびに集中+1なので、
紅魔館向けの環境であるほど強くなりますね。
これで第1幕のカードは人物・嫁・領土カードの紹介が終わりました。
次は、財宝カードか禍カードですね。
それでは。