東方領土録日記07
ギガぷわです。
ゲームソフトは買わなかったけど、
ニンテンドー3DSを堪能しています。
ソフトなしでもある程度楽しめるのは良いですねー。
ニンテンドービデオをダウンロードしました。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年10月12日22時:嫁カード「小悪魔」について加筆しました】
◆今日の感想
今日、一番得点を稼げたのは65点ぐらいだけど、勝てませんでした。
山デッキは属性効果が強いけど、
ルーミアで止められたらなかなか回らなくなりますね。
射命丸を入れて、勇儀と嫁椛に頑張ってもらって紅魔館に届くのですが、
左隣のプレイヤーの防御が硬くなるとなかなか届かないなぁ。
今回は他のプレイヤーのデッキを紹介。
・嫁妖夢デッキ
嫁妖夢のお陰でとても強いデッキ。
嫁カード:魂魄妖夢
嫁カードの魂魄妖夢は、手札から1枚捨てることにより、
直前に使った人物カードの能力を再度使うことができます。
同じカードに連続で2回使用することはできません。
ただし、同名の別のカードなら可能。
再度使うのは「能力」であって、
カードの左側にある集中、行動、入手、資金の
アイコンが示す「特技」ではありません。
人物カードの八雲藍は、「能力」によって、
集中、行動、入手、資金のいずれかを+2するので、
嫁妖夢と非常に相性が良いのです。
集中+2と、行動+2みたいにできるのです。
しかも後者は前者の結果を見てから選択できるし。
人物カードの星熊勇儀も、
「能力」によって山札から公開して手札に加えることができるし、
攻撃が成功すればメリットが大きいため、
嫁妖夢との相性が良いと考えられます。
そのプレイヤーの処理が非常に長くなることを除けば、
とても優秀なデッキだと思います。
◆うろおぼえカード紹介
うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは「小悪魔」です。
・人物カード:小悪魔
コスト2、点数なし、行動+1。
属性は、紅魔館、悪魔。
手札からカードを3枚まで捨てても良い。
捨てたカードと同じ枚数だけ集中+1。
3枚捨てた場合は資金+1。
カードを3枚まで捨てて、捨てた枚数だけ引くカードです。
3枚捨てると資金+1されるおまけつき。
手札の事故率を下げることができます。
また、コストが低い上に行動+1なので、
属性効果で行動消費なしで使用すると、行動が増えることになります。
あまり説明することもないですね。
・嫁カード:小悪魔
コスト5、点数5。
属性は、人物カードと同じで、紅魔館、悪魔。
貴方の開始フェイズ時に集中を1回行なっても良い。
そうした場合、手札からカードを1枚、山札の一番上か一番下に戻す。
デッキトップとデッキボトムを少し操作できる嫁カード。
任意効果ですが、積極的に使ったほうがいいと思います。
デッキボトムにひたすら強いカードを送り続け、
ワンチャンに賭けるってことができるのかもしれません。
嫁カードの中では比較的おとなしい効果ですね。
捨て山の一番上に置けてもいいと思うのですが、置けないのですねぇ。
コスト5は嫁カードの中では最も安く、
点数のコスパは一番高いカードになりますね。
【2011年10月12日22時:加筆】
なお、嫁カードの八雲藍の効果が使われている場合、
嫁カードの小悪魔は何もできなくなります。
手札にカードを加えられないので、
デッキトップやデッキボトムに戻すこともできません。
今回は特に質問疑問はありませんね。
それでは。