東方領土録日記42
ルーンファクトリー4の応援キャンペーンが始まりました。
まだ応募はしていないけど、とりあえず右にバナーを設置しましたよ。
コハク可愛いよコハク。
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
後から間違いに気づいても直しません!
最新の解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
2人で1回、3人で2回遊びました。
・嫁響子+妖怪デッキ
俺がやったデッキ。
響子、紫、美鈴、小悪魔、幽々子。
理想の動きは、
幽々子使用
→自分が使用した幽々子に響子で対応
→響子から属性効果を得て紫を使用
→自分が使用した紫に響子で対応
→響子から属性効果を得て美鈴を使用
→美鈴から属性効果を得て小悪魔を使用
→それ以外のケースや、後は適当に
とにかく、幽々子を使用して響子で対応して、
あとは妖怪でつなげていく感じです。
人物カードがたくさん欲しいので、
捨てて引く&行動を増やすために小悪魔も使っています。
あとは、嫁響子で対応して、
使用して捨て札になる人物カードを回収します。
だいたい2ターンに1回この動きができます。
・嫁幽香+お空デッキ
俺も友人もやったデッキ。
友人のほうがデッキのクオリティは高いです。
妖夢を対応して使用して捨てて、手札から2枚破棄するなどして、
あらかじめ手札の枚数を減らしておく。
嫁幽香で8枚になるまで集中する。
他のプレイヤーは強制的に手札が増える。
その後、お空を何度か使用し、
相手の配置カードを捨てさせた上で、手札を4枚にする。
こいしちゃんがいたとしても、お空を複数使えば大丈夫です
(今回は場にこいしちゃんがいませんでした)。
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「八坂神奈子」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物・攻撃カード「八坂神奈子」
コスト6、勝利点+1。
集中+1、資金+2。
属性:守矢神社、妖怪の山、神、異変
illust:木口
能力:【侵略戦争】
貴方と左隣のプレイヤーは、手札の全てのカードを同時に公開する。
貴方のカードが左隣のプレイヤーのカード以上のコストの合計数を持つ場合、
公開した中からコストの多い順にカードを2枚捨て、
場のコスト8以下の領土カードを1枚獲得する。
公開したカードは、自分の手札に加える。
手札のカードのコスト合計でバトルする攻撃カード。
デッキが強い人ほど強くなる能力ですね。
成功した場合は、攻撃したプレイヤーだけ手札が2枚減ります。
ここで領土カードを捨てるのが理想ですね。
早苗さんと属性でつながるので、早苗さんで手札を増やして、
神奈子で侵略戦争すればいいんじゃないですかね。
早苗さんは多くのカードと属性でつながっている上に優秀すぎるぜ…。
「公開したカードは、自分の手札に加える」となっていますが、
実際の処理は「公開したカードは、自分の手札に戻す」となるため、
嫁カード「八雲藍」の影響を受けません。
納得がいかないとしても、そうなのだから仕方ない。
…まぁ全部捨てることになったら狂いすぎてるからなぁ。
◇嫁カード「八坂神奈子」
コスト9、勝利点+5。
属性:守矢神社、妖怪の山、神、異変
illust:木口
能力:【天竜「雨の源泉」】
貴方の開始フェイズ時、手札から領土カード以外の種類のカードを1枚捨てるか、破棄しても良い。
そうした場合、場からそれと同じ種類のカードを1枚獲得し、手札に加えても良い。
毎ターンデッキを強化できる嫁カード。
ただし、領土カードは対象にできない。
処理の流れ(たぶん)
1.手札からカードを捨てるか、破棄しても良い。任意効果である。
2.捨てるか破棄したら、獲得してもいい。任意効果である。
3.獲得した場合は、捨て山に置いてもいいし、手札に加えてもいい。
嫁カードのコストが高く、
神奈子を使用すると手札のカードが2枚減ってしまうこともあるため、
嫁にするのが遅くなってしまうが、非常に強力。
カードのコストで制限されないため、
嫁パチュリーの上位互換になっている。
嫁神奈子には銅貨を金貨にすることができる。
とりあえず、手札の銅貨をどんどん金貨に変えようか。
実は神奈子あんまり使ったことないです。
それでは。