ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

灼眼のシャナXXIの感想

ギガぷわです。

中間テストが1つ終わりました。

なんだかんだで満点近く取れたつもりです。

テストの難易度に見合った勉強量で挑めて気分がいいのです。

そして帰宅してから英語の予習やったら、レポートをやる気がなくなった。

灼眼のシャナXXI」を読んだ感想です。

続きからどうぞ。

シャナの21巻。

舞台は御崎市。やっと戻って来たなーって感じです。

御崎市にて、徒たちの新世界が生まれそうになって、

負けたフレイムヘイズ陣営は、各々の判断で行動をします。

1巻から積み重ねてきた伏線のオンパレードです。

フリアグネの名前は出てくるし、ミサゴ祭りのときの調律も関わってくるし、

しばらく空気だった吉田さんが最前線にいたりします。

シャナが「――悠二の」「バカああ!!」と叫ぶシーンがあるのですが、

釘宮ボイスでの脳内再生余裕でした。

登場人物がめちゃくちゃ多くて、ぶっちゃけ勢いだけで読み進めました。

そんなにキャラを覚えきれません。

最初から最後までシリアスだけど、

それをぶち壊してくれる”探耽求究”ダンタリオン教授が好きです。

サーレと教授のやりとりには笑った。

さようならヘカテー

塔を倒れるのを防ぐシュドナイかっこいい。

”屍拾い”ラミー(リャナンシー)と吉田さんの会話シーン。

…2巻以来ですか。吉田さん精神的に強くなってるなぁ。

ところで、アニメまたやるみたいですね。

1期は原作無視が多かったなぁ。DVDで全部見た。

2期は途中で見るのをやめた。

「このえ ふみな」(漢字分からん)目当てに見てみようかな。

それでは。