ラノベ読んだ
ギガぷわです。
まぁ、上のタイトルの通りなのですけれども。
ラノベを買ったのは久しぶり(?)です。
まぁ、俺が新品で買ってるラノベは数えるほどしかないのですが。
「森口織人の陰陽道 1巻」と、
「とある魔術の禁書目録 21巻」を読んだ感想です。
続きからどうぞ。
◆森口織人の陰陽道 1巻
おかゆまさきの新シリーズです。もちろん絵師はとりしも。
ドクロちゃんとは違って、
モノローグは三人称視点、バトルシーンそこそこあります。
ギャグ会話シーンはドクロちゃんと同じノリで安心。
ヒロインの初雪は、
誇大妄想&被害妄想少女で、
体に触れられてしまうと自身の思考が相手に映像で伝わってしまう体質です。
初雪は陰陽道なのです。
霊力イコール妄想力であり、妄想をするとパワーアップします。
的確な位置に挿絵がついています。いろいろと流石ですね。
気軽に読めて、軽めシリアスです。
面白かったので是非どうぞ。
◆とある魔術の禁書目録 21巻
…シリーズについての説明は不要ですよね?
ネタバレはあんまりない感想文だぜ。
21巻です。ロシア編の続きです。
上条さんが、レッサーが、サーシャが、
一方通行が、番外個体が、打ち止めが、
浜面が、滝壺が、麦野が、
御坂が、ミサカが、
インデックスが、ステイルが、ローラが、
アックアが、フィアンマが、大天使が、風斬氷華が。
登場人物いっぱいです。
伏線回収いっぱいです。
一方通行と浜面がご対面だよ。
大天使とのバトルシーンもあるよ。
あの人の再登場があるよ。
そしてロシア編は次巻へと続くのです。まだ続くんだ!?
非常に長くなってしまったので、21巻と22巻に分けたそうです。
ちょうど良い長さにするために、
一部の話を膨らめた結果が21巻のボリュームなのだろうか?
それとも、ガチでもともとこのくらい長かったのか?
22巻はすでにできあがっているということなのか?
ネタバレ書きたい&次巻を読みたい。
それでは。