ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

「新約 とある魔術の禁書目録 2巻」の感想

ギガぷわです。

「新約 とある魔術の禁書目録 2巻」を読み終えました、3日前に。

予告から何日も遅れましたが、読んだ感想を書こうかと思います。

やっとインデックスがしっかりと登場か。

大雑把に言うと、魔術についての詳細な説明と、日常回でした。

「新約 とある魔術の禁書目録」の感想です。ネタバレ含む。

続きからどうぞ。

◆あらすじとアマゾンリンク

アマゾンの商品ページよりコピペ。

・・・と思ったけど、あらすじが書いてないですね。

俺がググるの面倒なので、各自ググってね。

◆感想ごちゃごちゃ

はじめに言ったように、魔術についての詳細な説明と、日常回です。

主人公3人が集まり(これだけでも今までにはなくて面白いのですが)、

バードウェイから魔術について説明されます。

魔術の原理は何か、魔術結社とは何か、

細かい世界観設定を知ることができます。

日常回ということで、久しぶりにギャグが多めです。

やたらと女の子が出てきます。

ほとんどの巻のヒロイン出たんじゃねーか?

視点変更が多いです。

美琴やインデックスとの再会シーンについては、賛否両論ありますねー。

俺はこの感じで好きですが。

御坂ワーストと上条当麻が顔を合わせたり、

フレメアと麦野沈利が対面したり、

一方通行と麦野沈利が会話したりしてました。

黒夜さん生きてるんですか。

上条さんに風呂場で拘束されて監禁されてます。

両腕を外されそうになってました。

ここだけ抜き出すとすごいラノベだな。

魔術についての知識を得た一方通行は、

地脈を読むことに成功しました。

どんどん解析できる範囲が広がって行きますね。

一方通行には、魔術の使用回数制限はあるのだろうか。

ていうか、上条さんはコンクリートに阻まれるだけで、

手出しできなくなるんですね。

まぁ幻想殺しは完全に相性依存だからなぁ。

神崎火織が戦った相手、これからこういうパターンの敵も出てくるのか。

サイボーグもいるんだから、ありだよな。

あんまり感想書いてない気がしますが、

印象に残ったシーンは全部書いたと思います。

それでは。