ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

森口織戸の陰陽道 巻ノさん、巻ノよん

ギガぷわです。

短期バイトのシフトが半分終わりました。折り返し地点です。

このまま大きな問題なくバイトが終了して、給料がもらえますように。

そういえば、去年の短期バイトの給料を、

まだ口座から引き出してなかったのですが、

大学での昼飯代でいつのまにか相殺されていました。あれー?

「森口織戸の陰陽道」の巻ノさん、巻ノよんの感想です。ネタバレ含む。

続きからどうぞ。

「森口織戸の陰陽道」とは、

ドクロちゃんでおなじみ(?)のおかゆまさきさんの作品です。

全4巻で、今日ちょうど4巻目を読み終えました。

◆巻ノさん

重力を操る天魔『オバリヨン』と登場~戦闘と、

主人公の森口織戸が陰陽師の修行を開始する内容でした。

いつもよりも妄想シーンが少なかったと思います。

能力バトル的戦闘シーンもありました。

『重力を操る』というのは、ある意味ベクトル制御的な側面がありますね。

自分の攻撃力を上げたり、相手の動きを封じたり、相手を吹き飛ばしたり、

自分の体の表面に細かく重力を割り振って防御力を上げたり。

展開がいきあたりばったりというか、

後出しジャンケン的な文章が続いているような印象を受けました。

3巻の見所としては、新キャラ(?)と、

主人公が自分の意志で修行に励み成長したところでしょうか。

◆巻ノよん

同じく、いきあたりばったりというか、打ち切り的終わらせ方というか。

ていうか前巻での黒幕ポジションが簡単に味方になりましたね。

いろいろと投げっぱなし感が否めない。

一番重要な戦闘シーンはカットですかそうですか。

前巻よりもギャグシーンが多いように思います。

↓このセリフには厨二心がくすぐられました。

「僕と、跡形も残らないような喧嘩をしましょう」

1巻のときのモノローグの人、再登場しましたね。

なぜか安心しました。無理やり伏線にした感じですが。

これ、とてつもなくマイナー(だと思う)から、

誰も読まない記事になってるんじゃないだろうか。

それでは。