とある魔術の禁書目録20を読んだ
ギガぷわです。
とある魔術の禁書目録の20巻を読みました。
そして、今はネタバレしたい気持ちでいっぱいです。
というわけで、久しぶりのラノベ感想だよ!
「とある魔術の禁書目録20」を読んだ感想です。
ネタバレ含む。続きからどうぞ。
ぐちゃぐちゃ感想乱文。
第三次世界大戦勃発。今回の物語の舞台はロシア。
3人の主人公の視点から並行して進んでいく。
ロシア編は21巻に続くようです。
20巻の上条さんが恐ろしく強い件について。
「予知」とも呼べるようなことを無意識下でやっていたとは。
「幻想殺し」にも新しい使い方が見つかるとは。
3巻の時よりも数段強くなったはずの一方通行に勝てるとは…ねぇ。
今回の説教相手は一方通行さんでした。2回目だね。
一方通行さんには精神攻撃が一番有効なんだろうなぁ。
初めて「魔術」を反射するシーンがありました。
法則そのものが科学と違うので不完全な「反射」でしたが、
ダークマターも反射できたことだし、そのうちできるようにもなるかも。
黒い翼も意識的に使えるようになっているような感じだったなぁ。
浜面がギリギリで生きてる感じがいいと思う。
ヴェントまさかの再登場。
一体誰が予想したであろうか。
御坂も風斬も21巻では参戦するみたいですね。どきどきです。
今回は、あまり「ノーバウンド」じゃなかったですね。
それでは。