ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

「新約 とある魔術の禁書目録 3巻」の感想

ギガぷわです。

新約禁書の3巻を読み終えました。

読み終えたのは数日前ですが、感想を書きましょう。

容赦無くネタバレするので、そのつもりで。

「新約 とある魔術の禁書目録 3巻」の感想です。ネタバレ含む。

続きからどうぞ。

◆あらすじとアマゾンリンク

アマゾンの商品ページよりコピペ。

Amazonレビューはあんまり良い感じじゃないですねー。

グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上、番外個体(ミサカワースト)、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎で―。ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。

◆感想ごちゃごちゃ

新約禁書の最新刊、ハワイ編です。

ハワイ編はこの巻だけで完結しているようです。

上条当麻、バードウェイ、御坂美琴、黒夜海鳥、

一方通行、番外個体、浜面仕上がハワイに行き、

グレムリンの野望を砕く…みたいな感じです。

新キャラいっぱい出てきます。視点変更めっちゃ多いです。

伏線をはっておくというよりも、後出しをされた気分。

グレムリンは今までよりもファンタジックな敵だなぁ。

今回の敵は魔術と科学を使い分けてきます。

また、明確な幻想殺し対策をしてきています。

右手を対象としない魔術を使ってきたり、まっとうに銃で攻撃してきたり。

今回、一方通行がダメージを受けた回数は、1回ですかね。

超能力者が魔術を使うと身体にダメージを受けてしまうという、

すべての超能力者共通の弱点を付かれました。

一方通行の行動を誘導して、行動に魔術的な意味をもたせるのです。

超能力者は魔術を使えないという弱点を逆手に取れば、

危機的状況を打開することもできるのですね。

上条当麻は自分の考えで戦ってきたけど、

自分の行動によって良くないことが起こることを知ります。

今後はどのように行動するのでしょうか。

御坂美琴と一方通行が対面しました。結構あっさり。

御坂美琴と番外個体が対面しました。数少ないラブコメギャグシーンか。

なんで黒夜海鳥は協力してるんだろう。

サイボーグだから相性的に電気には弱いのですね。

なんで一方通行は協力してるんだろう。

やっぱり幼女は助けようとするんですね。

なんで浜面仕上は協力してるんだろう。

今回は滝壺理后も関わってないし、

いなくてもストーリーは成立するような…。

アメリカ大統領、もしかして普通に日本語話してます?

あぁ、インデックスは完全に空気でしたよ。

ほとんどネタバレの羅列でしたが。

それでは。