ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

ルーンファクトリードミニオンを考えてみる03

引き続き、ルーンファクトリードミニオンを考えています。

ルールを追加・削除・修正しましたので、

いったんここでまとめておきます。

ていうか毎回晒しちゃってるけど、

いろいろと大丈夫なのだろうか。

妄想中のルーンファクトリードミニオンについてです。

続きからどうぞ。

以下、テキストファイルにまとめた内容です。

「#」で始まる行はコメント文です。


ルーンファクトリードミニオン(2013/03/17現在)

ルーンファクトリーの世界観・キャラクターでドミニオンライクのゲームを考えてみる。

◆独自システム

採用する独自システム。

◇畑システム

各プレイヤーには牧場と、出荷箱と呼ばれる領域がある。

ゲーム開始時には牧場に畑カードが1枚置かれている。

畑カードに何もカードがセットされていないとき、

マーケットから種・作物カードを購入することができる。

購入した種・作物カードは、

種カードとして畑カードの上にセットされる。

#種・作物カードは、マーケットか畑にある時は種カード、

#それ以外の場所にある時は作物カードとして解釈する

種カードには収穫に必要な成長ポイント数が示されている。

成長ポイントは行動フェイズ中に、

農具カードを種カードにセットしたり、

アクションカードの効果によって稼ぐことができる。

#アクションカードの効果によって増やした成長ポイントは、

#マーケットから成長カードを獲得してセットすることで示す

成長ポイントが収穫に必要な成長ポイント数以上になると強制的に収穫される。

収穫した場合、以下の処理をする。

・畑にセットされていた種カードを作物カードとして出荷箱に置く

・農具カードはカードごとの指示に従う

畑カードは購入フェイズ時にマーケットから購入することも可能。

畑カードは牧場に3枚まで置ける。

◇結婚システム

マーケットにはパートナーカードがある。

パートナーカードを購入することを「結婚」と言う。

結婚には以下の条件がある。

・コストと購入回数が足りている

・牧場にダブルベッドがある

・手札に結婚指輪がある

・未婚である

結婚した場合、パートナーカードと結婚指輪は自分の領域に表向きにして置く。

パートナーカードは条件を満たせば何回でも使用できる。

◆カードの種類

とりあえず、ルーンファクトリーフロンティアでまとめました。

素材カード、農具カード、成長カード、

妨害カード、増築カード、結婚カードを、

まとめてコモンカードと呼ぶ。

コモンカード以外のカードは、セットごとに変わる(予定)。

◇素材カード

お金。

銅、銀、金。

購入フェイズ時に使用し、ゴールド+を得る。

◇農具カード

畑を整備し、作物を成長させる。

ボロの農具(鉄)、丈夫な農具(銅)、熟練の農具(金)。

農具は繰り返し使えるが、捨て山に置かれる。

#成長ポイントのカード化をするため、ノビール系は不採用。

#(ノビールは1回しか使えないが、すぐに種カードにセットされる)

◇成長カード

アクションカードやパートナーカードで

成長ポイント+を得た時に獲得するカード。

とりあえずは買えない。

成長ポイント+1、成長ポイント+2。

◇妨害カード

雑草、切り株など。

購入したらすぐに相手の畑にセットされる。

失敗作。

デッキに入る勝利点マイナス。一応買える。

◇増築カード

畑、ダブルベッド。

#将来的には、「モンスター小屋」

畑はゲーム開始時に各プレイヤーの牧場に2枚ずつある。

◇結婚カード

結婚指輪。

◇種・作物カード

作物の種&畑専用の勝利点。

カブ、カボチャ、金剛花。

畑に空きがあるときのみ購入が可能。

購入すると自動的に畑に植えられる。

#連作は無し。

◇勝利点カード

土地やお祭り。

#勝利点カードはあえて統一しませんでした。

#ネイティブドラゴンも勝利点になりそう。

◇アクションカード

住民、アイテム、モンスターなど。

行動フェイズ中にアクションを消費して使用すると、

アクションカードの効果を得ることができる。

#モンスターは別システムにしたい…

◇パートナーカード

結婚相手。

カードに書かれているタイミングで使用する。

基本的には自分のターン中に1回しか使用できないが、

「リアクション」の場合は条件を満たせば何回でも使用できる。

◆ゲーム進行

初期手札は、銅7枚、ボロの農具3枚。

各ターンは以下の順番で進行する。

1.開始フェイズ

2.行動フェイズ

3.購入フェイズ

4.終了フェイズ

◇開始フェイズ

開始フェイズ時に使用できるカードがあれば、

好きな順番でカードを使用する。

◇行動フェイズ

行動フェイズ開始時にプレイヤーはアクション+1を受け取る。

アクションを1つ消費すると、

アクションカードを使用することができる。

アクションが残っている限り、

プレイヤーはアクションカードを何枚でも使用できる。

アクションカードを使用しなくてもよい。

畑カードに種カードがセットされている場合、

農具カードを種カードにセットすることができる。

収穫条件を満たしている場合、

すぐに収穫をして作物カードとして出荷箱に置く。

◇購入フェイズ

購入フェイズ開始時に、プレイヤーは購入回数+1を受け取る。

手札にある鉱石カードを全て使用し、ゴールドを得る。

今までに得たゴールドとの合計コスト以下になるように、

得た購入回数以下の範囲でマーケットからカードを購入できる。

購入したカードは捨て山に置く。

◇終了フェイズ

このターンに使用したカードと、手札に残っているカードを全て捨て、

山札からカードを5枚引き、手札にする。

◆ゲームの終了

マーケットの山札が2つなくなったターン終了時に、ゲームが終了する。

山札、捨て山、牧場にあるカードを山札にまとめる。

山札と出荷箱の中にある勝利点の合計数が最も多いプレイヤーの勝利である。


独自システムやカードの効果が調整されました。

カード枚数が多すぎたので、ある程度減らしました。

それでもまだ多いのですが…。

以下に各種カードの詳細を載せます。

面倒なのでエクセル画面のスクショです。

クリックで別タブ表示です。


◆コモンカード

コモンカードv0-3

◆作物・種、勝利点カード

作物・種、勝利点カードv0-3

◆アクションカード

アクションカードv0-3

◆パートナーカード

パートナーカードv0-3


というわけで、この内容でテストプレイしてみようかと思います。

テストプレイ用のカードのデータはエクセルで作りました。

印刷はまだマシですが、

紙の切り抜きとカードへ入れるという準備には

かなり作業時間が掛かりそうです。

それでは。