ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

ルーンファクトリードミニオンを考えてみる02

引き続き、ルーンファクトリードミニオンを考えています。

ルールを追加・削除・修正しましたので、

いったんここでまとめておきます。

妄想中のルーンファクトリードミニオンについてです。

続きからどうぞ。

以下、テキストファイルにまとめた内容です。

「#」で始まる行はコメント文です。


ルーンファクトリードミニオン(2013/03/09現在)

ルーンファクトリーの世界観・キャラクターでドミニオンライクのゲームを考えてみる。

◆独自システム

採用する独自システム。

◇畑システム

各プレイヤーには牧場と呼ばれる領域がある。

ゲーム開始時には畑カードが2枚置かれている。

畑カードに何もカードがセットされていないとき、

マーケットから種カードを購入することができる。

購入した種カードは畑カードの上にセットされる。

種カードには収穫に必要な成長ポイント数が示されている。

成長ポイントは行動フェイズ中に、

農具カードを種カードにセットしたり、

アクションカードの効果によって稼ぐことができる。

成長ポイントが収穫に必要な成長ポイント数以上になると収穫される。

収穫した場合、以下の処理をする。

・種カードを追放する

・種カードに対応する作物カードを手札に加える

・農具カードはカードごとの支持に従う。

なお、畑カードは購入フェイズ時にマーケットから購入することも可能。

◇出荷システム

各プレイヤーには出荷箱という領域がある。

行動フェイズの次の出荷フェイズでは、

作物カードを出荷することができる。

出荷した作物カードは出荷箱に置かれる。

作物カードによっては、出荷時に効果が得られる。

また、アクションカードの効果によって、

カードが出荷されることもある。

#そば仕えと似てる。

◇結婚システム

マーケットにはパートナーカードがある。

パートナーカードを購入することを「結婚」と言う。

結婚には以下の条件がある。

・コストと購入回数が足りている

・未婚である

なお、牧場にダブルベッド、手札に結婚指輪があれば、

パートナーカードのコストを安くできる。

結婚した場合、パートナーカードと結婚指輪は自分の領域に表向きにして置く。

パートナーカードは条件を満たせば何回でも使用できる。

◆検討中

検討中のもの。

・雑草等の自然発生

・天候

・依頼システム

◆カードの種類

とりあえず、ルーンファクトリーフロンティアでまとめました。

素材カード、農具カード、妨害カード、

増築カード、結婚カードを、まとめてコモンカードと呼ぶ。

コモンカード以外のカードは、セットごとに変わる(予定)。

◇素材カード

購入フェイズ時に使用し、ゴールド+を得る。

・素材カード「銅」

サブタイプ:鉱石

コスト0。

ゴールド+1。

・素材カード「銀」

サブタイプ:鉱石

コスト3。

ゴールド+2。

・素材カード「金」

サブタイプ:鉱石

コスト6。

ゴールド+3。

◇農具カード

畑を整備し、作物を成長させる。

ボロの農具(鉄)、丈夫な農具(銅)、

熟練の農具(金)、よくノビールなど。

農具は繰り返し使えるが、捨て山に置かれる。

ノビールは1回しか使えないが、

すぐに種カードにセットされる。

・農具カード「ボロの農具」

スト2

このカードを種カードにセットする。

→「成長ポイント+1」

作物を収穫した時、このカードは捨てる。

・農具カード「丈夫な農具」

コスト5、勝利点1。

このカードを種カードにセットする。

→「成長ポイント+2」

作物を収穫した時、このカードは捨てる。

・農具カード「熟練の農具」

コスト8、勝利点2。

このカードを種カードにセットする。

→「成長ポイント+3」

作物を収穫した時、このカードは捨てる。

・農具カード「よくノビール」

サブタイプ:薬品

コスト3。

このカードは、購入してすぐに種カードにセットしても良い。

このカードを種カードにセットする。

→「成長ポイント+1」

作物を収穫した時、このカードはマーケットに戻す。

◇妨害カード

雑草、切り株と岩など。

相手の畑に妨害をする。買えない。

失敗作。

デッキに入る勝利点マイナス。一応買える。

・妨害カード「雑草」

コスト0。

このカードが畑にセットされている時、

手札から農具カードを捨てた場合、このカードを畑から追放できる。

・妨害カード「切り株と岩」

コスト0、勝利点-1。

このカードが畑にセットされている時、

手札からコスト5以上の農具カードを捨てた場合、

このカードを畑から追放できる。"

・妨害カード「失敗作」

コスト0、勝利点-1。

◇増築カード

畑、ダブルベッド。

畑はゲーム開始時に各プレイヤーの牧場に2枚ずつある。

・増築カード「畑」

コスト5。

このカードは、作物を出荷したターンしか購入できない。

購入した場合、このカードは貴方の牧場に置かれる。

・増築カード「ダブルベッド」

コスト5、勝利点2。

購入した場合、このカードは貴方の牧場に置かれる。

このカードが牧場にあるとき、

マーケットのパートナーカードのコスト-2。

◇結婚カード

結婚指輪。

コストなし(購入できない)、勝利点2。

ゴールド+1。

このカードは、貴方が結婚指輪を所持していない時、

購入フェイズ時に手札から「銀」を追放することによって獲得できる。

入手フェイズ時にこのカードを公開しても良い。

そうした場合、マーケットのパートナーカードのコスト-3。

結婚した場合、このカードはパートナーカードの隣に置く。

◇作物カード

畑専用の勝利点。

カブ、カボチャ、金剛花

出荷することが可能。

・作物カード「カブ」

サブタイプ:野菜

コストなし(購入できない)、勝利点2。

出荷時に、ゴールド+2。

・作物カード「カボチャ」

サブタイプ:野菜

コストなし(購入できない)、勝利点4。

出荷時に、ゴールド+3。

・作物カード「金剛花」

サブタイプ:草花

コストなし(購入できない)、勝利点10。

出荷時に、ゴールド+4。

◇種カード

作物の種。

カブの種、カボチャの種、金剛花の種など。

畑に空きがあるときのみ購入が可能。

購入すると自動的に畑に植えられる。

表が種カード、裏が作物カードでもいいかも。

#連作は無し。

・種カード「カブの種」

コスト1。

収穫に必要な成長ポイント:2

・種カード「カボチャの種」

コスト3。

収穫に必要な成長ポイント:5

・種カード「金剛花の種」

コスト5。

収穫に必要な成長ポイント:10

◇勝利点カード

土地やお祭り。

#勝利点カードはあえて統一しませんでした。

#ネイティブドラゴンも勝利点になりそう。

・勝利点カード「収穫祭」

サブタイプ:お祭り

コスト5、勝利点2。

出荷箱にある作物3個ごとに勝利点+1。

・勝利点カード「カボチャ祭り」

サブタイプ:お祭り

コスト9、勝利点6。

出荷箱にある「カブ」と「カボチャ」が合計3枚以上の場合、勝利点+1。

・勝利点カード「トランルピア村」

サブタイプ:土地

コスト6、勝利点3。

Fの登場キャラクターのカードの5枚以上の場合、勝利点+1。

ルーンファクトリーフロンティアの登場キャラクターかどうかを、

#どうやってカードに表記すればベストなのか分からないぞ…?

・勝利点カード「くじら島」

サブタイプ:土地

コスト10、勝利点8。

◇アクションカード

住民、アイテム、モンスターなど。

行動フェイズ中にアクションを消費して使用すると、

アクションカードの効果を得ることができる。

◇パートナーカード

結婚相手。

カードに書かれているタイミングで使用する。

基本的には自分のターン中に1回しか使用できないが、

「リアクション」の場合は条件を満たせば何回でも使用できる。

◆ゲーム進行

初期手札は、銅7枚、ボロの農具3枚。

各ターンは以下の順番で進行する。

1.開始フェイズ

2.行動フェイズ

3.出荷フェイズ

4.購入フェイズ

5.終了フェイズ

◇開始フェイズ

開始フェイズ時に使用できるカードがあれば、

好きな順番でカードを使用する。

◇行動フェイズ

行動フェイズ開始時にプレイヤーはアクション+1を受け取る。

アクションを1つ消費すると、

アクションカードを使用することができる。

アクションが残っている限り、

プレイヤーはアクションカードを何枚でも使用できる。

アクションカードを使用しなくてもよい。

畑カードに種カードがセットされている場合、

農具カードを種カードにセットすることができる。

収穫条件を満たしている場合、収穫をすることができる。

◇出荷フェイズ

手札にある作物カードを好きな枚数だけ出荷することができる。

このとき、作物カードに書かれている出荷効果を得ることができる。

◇購入フェイズ

購入フェイズ開始時に、プレイヤーは購入回数+1を受け取る。

手札にある鉱石カードを全て使用し、ゴールドを得る。

今までに得たゴールドとの合計コスト以下になるように、

得た購入回数以下の範囲でマーケットからカードを購入できる。

購入したカードは捨て山に置く。

◇終了フェイズ

このターンに使用したカードと、手札に残っているカードを全て捨て、

山札からカードを5枚引き、手札にする。

◆ゲームの終了

マーケットの山札が2つなくなったターン終了時に、ゲームが終了する。

山札、捨て山、牧場にあるカードを山札にまとめる。

山札と出荷箱の中にある勝利点の合計数が最も多いプレイヤーの勝利である。


依頼システムはまたの機会ということで。

パートナーカードを取り入れました。

コモンカードについて詳しく書きました。

ほかにもいろいろと変わりました。

以下にアクションカードとパートナーカードの案を乗せます。

◆アクションカード(案)

エクセル画面のスクリーンショットですが、アクションカードの案です。

クリックで別タブ表示です。

テキストファイルに移す作業が面倒くさい。

・コスト2~4のアクションカード

アクション01

・コスト5以上のアクションカード

アクション02

◆パートナーカード(案)

エクセル画面のスクリーンショットですが、パートナーカードの案です。

クリックで別タブ表示です。

テキストファイルに移す作業が面倒くさい。

パートナー

ロゼッタビアンカの効果は以下のように変更しました。

スクリーンショットを撮って上げ直すことをサボろう。

・パートナーカード「ロゼッタ

コスト11、勝利点5。

開始フェイズ時、以下から1つ選ぶ。

「マーケットの全てのカードのコスト-1(0未満にはならない)」

「購入回数+2、ゴールド+2」

・パートナーカード「ビアンカ

コスト15、勝利点10。

このカードは、以下の条件を全て満たした場合のみ購入できる。

「ダブルベッドを所持している」

「手札から結婚指輪を公開する」

それでは。