星のカービィWii日記01
ギガぷわです。
…すでに忙しいのに、新しく仕事が増えたぞ?
自分で時間配分ができるから、まだマシな状況と言えるでしょう。
1日遅れで、星のカービィWiiが届きました。
とりあえず、2時間だけプレイしましたので、
感想らしきものを書いてみようと思います。
「星のカービィWii」の感想です。
続きからどうぞ。
◆基本情報
とりあえず、基本情報を公式サイトを参考に書きましょう。
Wikipediaのページもある程度充実していますね。
タイトル:星のカービィ Wii
ジャンル:アクション
対応機種:Wii
開発元:HAL研究所
発売元:任天堂
人数:1~4人(メインゲームとサブゲームで最大4人まで)
メディア:Wii専用12cm光ディスク
発売日:(日本)2011年10月27日
価格:5,800円(税込)
対象年齢:CERO:A(全年齢対象)
対応コントローラー:Wiiリモコン(横持ち)
セーブデータ数:3つ
公式ページ:星のカービィ Wii
星のカービィシリーズとしては、
「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」以来の新作となります。
据え置き器では「星のカービィ64」以来ですね。
今作のロゴの「Wii」の文字の雰囲気が、
「64」の文字の雰囲気と似ていませんか?
◆特徴
正統アクション、星のカービィの最新作です。
既存のコピー能力に加え、4種類の新しいコピー能力が登場します。
いずれのコピー能力もパワーアップしていますので、
使って見て新しい発見があるはずです。
見た目や動きが変わっていたり、技が増えていたりします。
なお、プラズマはスパークに、バーニングはファイアに、
フリーズはアイスに統合されています。
特殊な敵を吸い込むことにより、「スーパー能力」が使えます。
「スーパー能力」は時間やエリアに制限があり、
次のステージへと持ちこすことはできませんが、
使うと素晴らしい爽快感を得ることができます。
敵キャラやステージの地形までもガンガン破壊することができるのです。
「鏡の大迷宮」以来となる4人同時プレイが実現しました。
スーパーデラックスのヘルパーや3のグーイみたいな感じで、
いつでもイン、いつでもアウトできます。
インするときに残機を1つ消費します。
アウトするときに体力が満タンだったら残機が1つ増えます。
1Pはカービィ固定です。
ライバルキャラクターを使いたいなら2P~4Pになりましょう。
(ライバルキャラクターで同キャラが遣えるのかは未確認です)
今作はエナジースフィアや宇宙船のパーツを集めます。
エナジースフィアは64でのクリスタルみたいな感じで、
ステージの中に3~5個ほど散らばっています。
集めたエナジースフィアの数に応じて、
・コピー能力のおためし部屋
・コピー能力のチャレンジ部屋
・サブゲーム
が解放されます。
宇宙船のパーツは各レベルのボスが持っているようです。
◆感想
そろそろ感想を書き始めましょうかね。
今まで感想が混ざっていなかったというと嘘になりますが。
いくらでも書き続けられる気分ですよ。
現在、2時間ほどプレイしまして、達成度が25%になりました。
レベル3のステージ1までクリアしました。
ここまでエナジースフィアを全部集めています。
多人数プレイした方が明らかに楽ですが、
1人プレイでも十分楽しめますね。
キャリーアイテムというものがありまして、
一定時間持ち歩ける道具がステージに置かれていることがあります。
この道具は味方も攻撃できる見たいデスヨ。
星のカービィシリーズで持ち運べる道具を使うのは初めてじゃないですかね。
コントローラーはリモコン横持ちです。
問題なくプレイできますが、
長時間プレイすると十字ボタンが小さいので左手親指が痛くなります。
なお、リモコンを振る動作があります。
これは、他のコマンド(十字ボタンガチャガチャ等)で代用できる場合もあります。
サブゲームではリモコンを縦持ちしてポインタを使うこともありますー。
ストーン、ニードル、トルネイドに技が追加されたのが驚きです。
ストーンは解除時に攻撃判定追加っぽい(未確認)。
上攻撃で岩石アッパーもあるよ。
マッチョストーンも健在。
ニードルは上攻撃で上方向にでかいとげが出ます。
ダッシュ前攻撃でトゲの玉になって突撃。
通常攻撃からのリモコン振りでトゲを発射です。
なお、ニードルは壁に刺さることができます。これは64ネタですね。
トルネイドは上攻撃と下攻撃が追加されました。
また、ダッシュ前攻撃で突進技。
通常攻撃からのリモコン振りで、
トルネイド解除時に強力な攻撃が出るようになりました。
星のカービィWiiのシリアルナンバーをクラブニンテンドーに登録しました。
久しぶりにたくさんポイントが入りました。
基本30+予約登録15+早期購入ボーナス30で75ポイントです。
今年度はゴールド会員にすらなれなかったのですが、
来年度は自然とプラチナ会員になるかもしれません。
ありがとう任天堂(本来の意味で)。
それでは。