ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記03

ギガぷわです。

今日(昨日)は、研究室と部室に行きました。

大学へ行く時に、サークル活動日だったら部室に寄ります。

夏休み中は毎日サークルがやっているため、

このコンボは夏休み平日のあいだずっと続きそうです。

研究室にいるときか土日にしか勉強しなさそうだなぁ。

東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。

続きからどうぞ。

【2011年10月12日22時:人物カード「ルーミア」について加筆しました】

◆今日の感想

やっぱり俺弱い。速攻型のデッキの組み方が分からない。

なぜ彼は5ターン目ぐらいで嫁が買えるのだろうか?

今日はいろんな嫁を使ってみるテストでした!

今そういうことに決めました!

本日使った嫁カードを簡単に紹介。

また後日詳しく書くことにします。

・嫁カード:チルノ

場にあるカードを嫁チルノの下に置いて、

それと同じ種類カードを他のプレイヤーが獲得するか入手したら、

プレイヤー1人につき1枚ドロー。

チルノの下に置くカードの入れ替えは開始フェイズ時。

置けるのは1枚までですー。

ゲームの序盤は、人物カードをキープ。

ゲームの終盤は、領土カードをキープ。

ゲームの流れを見極めて、キープするカードの種類を変えましょう。

キープしたカードは点数に含まれるので、

最後は白玉楼や紅魔館をキープした状態で終わりたいですね。

・嫁カード:アリス

開始フェイズ時に、手札にあるカードを1枚、嫁アリスの下に置ける。

嫁アリスの下のカードを1枚捨て山に移動させることでガードになる。

デッキの圧縮と防御面を強化することができる嫁カード。

嫁アリスの下に置いたカードは、最後の得点計算に含まれるので、

安心して領土を起きまくりましょう。

毎ターン1枚ずつしか置けないから、

相手の攻撃が激しくなると嫁アリスだけでは防ぎきれません。

完全防御を目指すなら、紅美鈴妖夢を入れましょう。

人物カードアリスは財宝の枚数を増やすカードなので、

デッキ圧縮ができる嫁アリスとは相性が良さそう。

今回遭遇した恐ろしいデッキは、霊夢デッキです。

人物カード「霊夢」+嫁カード「霊夢」で、

ひたすら攻撃してお金を増やしながらドローしまくってきます。

嫁カード「八雲藍」でドローを止めても、

そうなったら人物カード「霊夢」の攻撃が山札に当たることになって、

1ターンで紅魔館を2枚買ってましたね。恐ろしい。

霊夢にドローが備わり最強に見える。

他のプレイヤーが属性「異変」が付くカードを使うことを控えるようにしても、

霊夢を持っている人が積極的に霊夢を使えばよかったのですね。

機会があれば真似してみたいですねー。

◆うろおぼえカード紹介

うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。

記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。

今回のテーマは「ルーミア」です。

実は、公式ページのリンク順にカード紹介をしています。

霊夢魔理沙と来たから、なんとなくアリスだと思っていたけど、ルーミアです。

旧作を含まない登場作品順なのだろうなぁ。

アリスもルーミアも比較的分かりやすい効果なので、特に疑問点はないですー。

自信を持って文章を書けますね!

・人物カード:ルーミア

人物・配置カードのルーミアです。

コスト3、点数なし、資金力+2だったと思います。

属性は、妖怪のみです。繋がりにくいね。

ターン中に使用した時の効果

⇒次のあなたの開始フェイズまで、属性の効果がなくなる。

配置による効果

⇒次のあなたの開始フェイズに、行動力+1、資金力+1。

属性利用を封じることができる唯一のカード。

相手のデッキ構成によってはかなり有効です。

コスト3で資金力+2。おまけに配置カードなので、

3金で銀貨を買うかわりになるかもしれません。

【2011年10月12日22時:加筆】

人物カード「チルノ」の効果で、

このターンに使用した人物カード「ルーミア」を山札の上に戻した場合、

配置が行われなくなるため、配置による効果はなくなります。

つまり、「属性効果無効」と「次の開始フェイズに~」が無効になります。

・嫁カード:ルーミア

嫁カードのルーミアです。

コスト6、点数5です。

属性は人物カードと同様に、妖怪のみです。

他のプレイヤーは、山札を作り直せなくなる。

貴方は、他のプレイヤーが山札を作り直す状態になるごとに集中+1。

この能力は、調整フェイズ時には使用できない。

…やべえ、嫁萃香の効果を書くところだったw

つまり、調整フェイズ(最後の5枚ドロー)以外で、

捨て山を山札に作りなおすことができなくなるのです。

リシャッフル禁止ですね。

さて、もう少し詳細に書きましょうかね。

ルーミアの効果は任意ではなく強制です。

まぁ、嫁にした人にデメリットはないので問題なし。

>リシャッフルする状況とは?

山札が0枚になった状態で、

山札から引いたり、山札から公開したり、山札から捨てたりするとき。

(本来ならば、捨て山をシャッフルして山札を作り直す)

ただし、嫁ルーミアの効果については調整フェイズは例外となる。

>あなたへの効果

他のプレイヤーがリシャッフルする状況になるたびに、

山札から1枚ドローできる。

他のプレイヤーが、

「3枚ドローするはずが1枚引いたら山札がなくなった」というときは、

3枚ドローが2枚目を引こうとしたときにストップするので、

ルーミアの効果でドローできるのは1枚だけです。

ルーミアで2枚ドローできるわけではありません。

>他のプレイヤーへの効果

調整フェイズ以外でのリシャッフルが禁止されます。

リシャッフルする状況になると、

ルーミアを持っているプレイヤーが1枚ドローすることになるので、

その状況を避けるように調整して行動するはず。

ルーミアは、相手の行動を制限することがメインで、

ドローはおまけだと思っておいたほうがいいですー。

なんか中途半端に整理された文章になってしまいました。

今回は特に疑問はないですねー。

それでは。