たんとくおーれ日記１０

ギガぷわです。

たんとくおーれを買いに行った時に、

店員さんに大会の存在を教えてもらいました。

そして、今日、たんとくおーれの大会に参加しました。

「たんとくおーれ～ドキドキバケーション～」の大会の感想とプレイ日記です。

続きからどうぞ。

◆大会の感想

たんとくおーれを買ったときにも訪れたマスターズギルド。

大会は１時から開始。

カードゲームの大会というのは初体験でした。

大会参加特典として、

特典でしか入手できない専属メイドがもらえます。

特に優勝商品はありません。

たんとくおーれは非トレーディングなので、

デッキを持っていく必要がありません。

財布と携帯だけという、ほぼ手ぶらの状態でした。

たんとくおーれは（通常は）一度に４人まで遊べるゲームです。

大会の定員は４人。

どうしても今日しか参加できない人を優先でエントリー。

店の常連さんはとても優しくて譲ってくれるのです。

大会といっても、普通に１ゲームやるだけです。

使用するのは第３弾のみで、一般メイドはシャッフルでした。

第３弾を実際に遊んだことはないですが、

ルールは頭に叩き込んできたのでプレイ。

結果は２位でした。４人中２位、良いほうだろう。

その後、１弾と２弾も混ぜて遊びました。カオスだね。

◆第３弾の感想

第３弾の特徴は、

・想い出カードあり

・専属メイドなし

です。

想い出カードは後半になるほど、

高得点かつ条件が難しいカード（グループ２）が出てきます。

一方で、序盤の想い出カード（グループ１）は条件が楽なので、

案外簡単に取得できます。

グループ１の想い出カードは、どれも３VPです。

VPよりも、追加で得られる効果の方が役に立つ印象があります。

そば仕えメイド長がコレットさんだと、雇用コスト３なので、

ちょっとだけ想い出カードの条件をみたしやすいかもです。

それでは、グループ１の想い出カードを全部紹介しようと思います。

・肝試し（３枚）

条件：雇用コスト３→１枚、雇用コスト２→１枚

効果：自分以外のプレイヤーの手札を３枚にする

雇用コスト３や雇用コスト２のカードとして、

そば仕えメイド長を使うことができます。

もしもそば仕えメイド長がコレットさんだったら、

一般メイドでコスト２のカードを手札に入れておく必要があります。

メイド長がコレットさん、一般メイドがコスト３以上の場合は、

肝試しを得ることはできません。

ちなみに、グループ１で３枚あるカードは「肝試し」だけで、

グループ１の他の想い出カードは２枚ずつあります。

・ピクニック（２枚）

条件：メイドカード→雇用コスト１０以上

効果：「はあと２」３枚を自分の捨て山へ

捨てるカードはメイド長でもOK。

雇用コスト５以上の一般メイドがいるなら、

狙わなくても条件を満たせそう。

序盤から「はあと２」３枚があると強いよ。

・秘湯探し（２枚）

条件：雇用コスト４→２枚、雇用コスト３→１枚

効果：「はあと３」２枚を自分の捨て山へ

「はあと２」は雇用コスト４のカードなので、ここで使えます。

ただし、アマレットさんの効果発動中だったら、

「はあと２」は「秘湯探し」の対象外となり、

「はあと３」が雇用コスト４のカードとして扱われます。

「はあと３」２枚は合計で雇用コスト１４。２枚あるだけで強いよ。

・川下り（２枚）

条件：はあとカード５枚

効果：施設にあるメイドカード１枚を自分の捨て山へ

初手から条件を満たせる唯一の想い出カード。

はあとカードは、１・２・３を組み合わせることができます。

効果でメイド長を選択することができますが、

専属メイドは（捨て山には置けないので）選択できないと思います。

・天体観測（２枚）

条件：メイドカード→雇用コスト１５以上

効果：このターン、はあと＋８と雇用＋１を得る

中盤ぐらいで条件を満たせるカード。

効果によってメイド長を雇用しよう！

大会参加特典の専属メイドは、

「天体観測」を持っていると、

開始フェイズにて、はあと＋１と雇用＋１を得ることができます。

グループ１の想い出カードは以上の５種類です。

すばやく入手して効果で有利にゲームを進めよう！

第３弾の一般メイドは、

想い出カードの条件を満たしやすく（満たさせにくく）するために、

手札枚数に影響を与えるカードが多い印象です。

次回手札補充１０枚や、４枚ドロー＆自分以外１枚ドローや、

デッキから５枚引いてそのうち１枚を手札に残す、などなど。

次回のプレイ日記を書くときは、

一般メイドをいくつか紹介したいですね。

夏休み中だから、対戦してくれる相手がいない…。

それでは。