【Switch】レッツプレイ!オインクゲームズ(その2)
先日、2回目の遊ぶ機会があったので、前回プレイしなかったスタータップスを含めて4作品を一通りプレイしました!追加の感想を書いていきます。
「レッツプレイ!オインクゲームズ」についてです。
続きからどうぞ。
前回の記事
所感
初プレイしたスタータップスを多め、その他ゲームの感想をちょっとだけ書きます。
2回目で初めて気づいたのですが、ゲーム選択画面でボタンを押すと箱の裏側を見ることができるんですね。いいですねぇ。
海底探検
海底探検、今回は初手から財宝を拾う動き方をやってみた。誰が最初に拾い始めるかでゲームの流れが変わってくるので、1ターン目でいい感じの位置まで進めなかったときの行動してありなのかと思って試してみました。勝てなかったけど大きく負けることもなかったなぁ。
海底探検名物の財宝を2個持っていてダイスで1・1を出して進めなくて帰れないやつやりました。
息すってるだけのゲーム #LetsPlayOinkGames #NintendoSwitch pic.twitter.com/d7EXoqQzxA
— ぷわ (@gigapuwa) February 22, 2022
「もぐる」「ひきかえす」の選択画面で、間違って「もぐる」を選んだときに戻れるようにしてほしいって前回書いたのですが、画面上に表示されていなかったけど、「もぐる」選んだ後でサイコロ降る前だったらBボタンで戻ることができました。「ひきかえす」を選んだ後はBボタンを押しても戻れないようだ。画面に表示してくれよ~。(追記:よく見たら書いてありました)
エセ芸術家ニューヨークに行く
エセ芸術家を7人プレイをしました。7人で描くとだいたい絵が完成してしまってエセ芸術家にバレるなぁ。エセ芸術家のあぶり出しも難しい。最大8人だけど4人くらいでやったほうがいいのかもしれないな。実物でプレイするともっと細かく線を描けるので8人でも描くものがなくなったりしなかった気がする。
#LetsPlayOinkGames #NintendoSwitch pic.twitter.com/8XWlHq3Rkk
— ぷわ (@gigapuwa) February 22, 2022
スタータップス
スタータップスを今回初プレイしました。実物でもプレイしたことがなかったです。このゲーム自体の感想だけでもかなりの文量になるぞ?
同じ種類のカードをたくさん集めるゲーム!
ゲーム終了時に、同じ種類のカードを最も持っているプレイヤーが、他プレイヤーから同じ種類のカードを持っている枚数分だけチップをもらえる。最終的にチップが最も多かった人がそのラウンドの勝利者になり、ラウンドごとの成績で点数をつけて、全ラウンド終了時に点数が高い人がゲーム全体の勝利者になる。
カードの内訳は、5,6,7,8,10の数字が書いてあるカードがあって、それぞれ数字の枚数分だけあります。5のカードは全部で5枚ある…といった感じです。ゲーム開始時に何枚か除外されます。マジョリティを獲得するためには5のカードなら3枚持っていれば確実ですね。
初期手札は3枚で、基本的に自分のターンが来たら1枚引いて1枚出します。
- カードを引く
- 山札から1枚引く。マーケットにある全てのカードにチップを1枚ずつ払う
- マーケットから1枚引く。カードに乗っていたチップをもらえる
- カードを出す
- 自分の場に出す(自分の確定カードになる)
- マーケットに出す(直前にマーケットから引いたカードを引いた場合は、別の種類のカードしか出せない)
山札かマーケットのどちらからか引いて、自分の場かマーケットに出す。マーケットに置かれたカードは他の人も取ることができる。「ロストシティ」や「ケルト」みたいなシステムだなぁ。
同じ種類のカードをたくさん集めるには手札は3枚までしか持っていられないので、自分の場に出していく必要があります。しかし最もその種類のカードを多く出している人は「独占禁止チップ」が置かれてしまって、マーケットからその種類のカードを引くことができなくなります。山札から引くときに禁止カードにチップを払わなくてもよくもなる。
マジョリティを獲得するためには場にカードを出さないといけないのに、独占禁止チップを置かれてしまうと同じ種類のカードを集めにくくなる…。それに明らかにたくさん同じカードを集めていると、他の人がそのカードに乗ってこなくなって、マジョリティがとれたとしても儲けが少なくなるのね。おもしろいな~。
マジョリティを取るタイプのゲームとしては「もっとホイップを!」をやったことがあるのですが、「スタータップス」はマジョリティを取ることとチップがもらえることがイコールじゃないので目立ちすぎてもいけないんですね。
スタータップス初プレイ!おもしろい #LetsPlayOinkGames #NintendoSwitch pic.twitter.com/xQIj9WH9Zp
— ぷわ (@gigapuwa) February 22, 2022
デジタル化という意味では、動きや音や視点のズームとかでかなり遊びやすい印象を受けました。他の人の出してるカードの数字が見にくいけど、色で区別できるから問題ないかな。欲を言えば待っている間に視点を動かしたりズームしたりしたかったな。
月面探検
前回は酸素が足りなくなってミッション失敗したのですが、今回はミッション数を-2にしてプレイしてミッション成功できました!目標数よりも1個多く拾えたけど、それでも標準のミッション数は満たせていないのかぁ。難易度が高いな~。
ルート開拓は全部やりきったほうがいいんだけど、前回のプレイから物資を拾ってからルート開拓をしたほうがいいことを学びました。序盤の物資もできる限り拾って帰ろう。
ミッションを2個減らしてプレイ。クリアできた!標準の9個きついねえ #LetsPlayOinkGames #NintendoSwitch pic.twitter.com/51DVUdrqSj
— ぷわ (@gigapuwa) February 22, 2022
また機会があれば遊びたいです!アプデで収録作品が増えるのが待ち遠しいなぁ。
それでは。