ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

【Switch/Steam/Android/iOS】ロロロロ

ニンテンドーeshopのセールでロロロロが安くなっていたので購入。VTuberのゲーム実況で見たことがあって、タイトルを覚えていなかったけど気になっていた作品です。先日やっとプレイする機会があったので記事を書きます。

「ロロロロ」のSwitch版についてです。

続きからどうぞ。

基本情報

以下はSwitch版の補足情報です。

ec.nintendo.com

日本語タイトルは「ロロロロ」(ろろろろ)、原題は「Death Squared」です。ストーリーで2体、パーティで4体のロボットを分担して操作しながらゴールを目指す協力パズルパーティゲームです。ひとりでもプレイ可能ですが、絶対ふたり以上で遊んだほうが良いので、ひとりでプレイせずに遊ぶ機会が来るのを待っていました。

機種によってゲーム内容が変わります。Android版とiOS版には最大4人で遊べるモードがないらしいです。本記事はSwitchの日本語版の内容となっています。記事タイトルにAndroidiOSも入れてしまいましたが、今回はストーリーモード(最大2人プレイ)の感想だけなので、まぁ入っててもいいでしょという判断です。

所感

ストーリーのステージ25までクリアしました。ストーリーは全部で80ステージなので、まだ3割くらいのところですね。今のところは1ステージあたりに必要なプレイ時間が短く、ちょっと試行錯誤したら次にすすめるので、時間で区切っていかないと最後まで延々とプレイできてしまいそうでした。

ロボの操作は基本的には移動のみです。ABXYボタンでしゃがんだり光ったりブルブルしたりなどできますけど、特に意味はなさそうです。

基本的には全てのロボがゴール地点まで移動したらステージクリアです。ゴールまでの間には様々な障害があり、穴に落ちたり、トゲに刺さったり、レーザーに焼かれたりすると、ロボ2体とも最初からやり直しです。ミスしてもリトライが早いのでテンポ良くプレイできます。

ステージ上の仕掛けはスイッチを押すと動くものや、ロボの動きに連動して動くものがあります。だいたい初見殺しの仕掛けが動いてもう1体のロボが死にます。あまりにも突然にロボが死ぬものだからゲラゲラ笑えてしまう。仕掛けの動きをよく見てゴールに辿り着こう。

ストーリーでは最大2人プレイです。赤のロボットと青のロボットをひとりかふたりで操作します。赤のロボットは、赤のスイッチが押せて、赤の仕掛けを無視できます。青のロボットは、青のスイッチを押せて、青の仕掛けを無視できます。対応する色を意識して行動しないとちょくちょく死にます。赤ロボットは赤レーザーを受けても平気だけど、青ロボットが赤レーザーを受けたら即死みたいな感じです。

いくつかステージをクリアするとロボットの見た目(柄、被り物)を変更するだけのステージがあるので、好きな見た目に変えましょう。これゲーム始まる前にオプションとかでやるやつじゃないのか…?

今のところ急いで操作することが要求されるようなアクション性の高いステージには遭遇していないので、アクションというよりはパズルって感じです。道が狭いからよくただの操作ミスで落下ししますけどね。

まとめ

良かったところ

  • 2人以上で協力パズルゲームが楽しめる
  • ミスしてもリトライが早くできて、テンポ良く遊べる
  • 初見殺しの仕掛けによるロボの突然死にゲラゲラ笑える

気になるところ

  • スティック操作でまっすぐ移動することが難しく、操作ミスで足を滑らせて落下死する

 

それでは。