ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

【Switch】Lines XL - ラインズ・エックス・エル

Lines XLをやっとクリアしたので記事にします。8月くらいに買い込んだパズルゲームの1つで、8月末にプレイを開始していました。全500問あってなかなか終わらなくて、別のゲームもやりながらはさみながらでしたが、クリアするまでに年明けちゃいましたね。

「Lines XL」についてです。

続きからどうぞ。

 

基本情報

  • タイトル:Lines XL - ラインズ・エックス・エル
  • メーカー:Hook Games
  • ジャンル:パズル
  • プレイ人数:1人
  • 配信開始日:2020年8月21日
  • ハード:Switch
  • 価格:299円(税込)
  • セーブ:1つ、オンラインバックアップ対応
  • スクリーンショット:静画/動画に対応
  • コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
  • タッチスクリーン:対応

store-jp.nintendo.com

Linesシリーズのパズルゲームの1つで、Lines XLはSwitchで遊べます。他のハードやプラットフォームでも遊べるのかな?今回はSwitch版しか調べてないです。

ストアページを見ると対応言語がいっぱいありますが、このゲームはチュートリアルすらなくてほぼ言語依存がない内容となっています。

所感

同じ数字同士を一筆書きのラインでつないで、最終的に全部のマスをラインが通過したらクリアとなるパズルゲームです。一切チュートリアルがなかったので最初何すればよいのかわからなかったわ。

全部で500問ありまして、全問クリアまでに20時間以上かかりました。今回記事を書くにあたってスクショを見返したけど、本当に問題数が多くて「〇〇問までクリア!」のスクショがたくさんありました。わざわざ載せるほどではないけど、ここは自分のブログなので全部スクショを載せて供養します。

いや~やはり500問は多いですね。300円のゲームなのに1問あたり1円切ってますからねこれ。シンプルさゆえに単調作業になってしまうので動画見ながらだらだら進めていたりしました。

問題番号が後半になるほど、数字が増えていってマス自体も広くなっていく感じです。ときどき小さい問題もでてきたけど基本的にそんな感じです。ただ、解がひとつとは限らないので、適当にがちゃがちゃやっていても解けることも多かったです。全ての問題が練られているわけではない印象でした。その中でもときどきかなり時間かけてやらないと解けないような問題があって、それが解けたときがめっちゃ気持ち良いんですよね。また、一応問題ごとにクリアタイムが記録されますが、繰り返しプレイして短い時間を目指すゲームでもないかなと思います。

だいたい下記の流れで解いてました。

  • 近いもの同士を結ぶ
  • 結べないペアがある場合は試行錯誤して迂回してつなげる
  • 全部のペアが結べるなら空きマスを迂回させて埋めていく

慣れてきたら「ここからスタートしないと通過できないマス」がわかってくるので、それを確定させて残りを埋めていってました。

あと、空きマスは2個ずつしか埋めることができないので、奇数の空きマス空間ができてしまったら、周りのラインを迂回させて空きマスの位置を調整して空きマスを偶数にまとめてから潰す必要があります。なるべく端から埋めていくと寄せやすいです。

頭使って気持ちよく解きたいので、広くて解がたくさんある問題よりも、狭くて解が少ない問題のほうが好きでした。

まとめ

良かったところ

  • シンプルなパズルゲームが500問という大ボリュームで楽しめる
  • 難しい問題が解けると気持ち良い
  • UIがかっこいい

気になるところ

  • 500問が全て練られているわけではない
  • シンプルさゆえに単調作業になりがちで、問題数も多くて飽きる

それでは。