東方領土録日記40
ついに40回目のプレイ日記ですね。
領土録で遊んだ日が少なくとも40日を越えました。
アナログゲームの中では一番遊んでいる気がします。
自発的にお金を出して買ったから愛着があるのかな。
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
【2012年5月31日:加筆修正】
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
後から間違いに気づいても直しません!
最新の解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
4人で何度も遊びました。
・嫁お燐+大妖精デッキ
大妖精を、嫁お燐で毎ターン4回使用することを目的としたデッキ。
コスト5の領土カードの買い占めを狙っていたのですが、
他のプレイヤーに八雲藍を嫁にされてしまったため、
手札からカードを捨てることができなくなり、
大妖精でコスト4のカードまでしか獲得できなくなって、
うまくいきませんでした。
とりあえず、銀貨とお燐と里をいっぱい獲得しました。
地霊殿の勝利点が+1された。
・嫁さとり+さとり+響子デッキ
さとりと、さとりに対応した響子で集中をしまくるデッキ。
さとりは、行動フェイズ時にも、開始フェイズ時にも、
他のプレイヤーのターン中にも使用されたことになるので、
山彦するチャンスがいっぱいありますね。
もちろん、他のプレイヤーにもヤッホーされてしまいますが。
嫁さとりは、ガードのために使ったカードのうちの1枚が、
開始フェイズ時に戻ってくるところが嬉しい。
・嫁紫+小傘デッキ
俺のデッキじゃないけど。
小傘で獲得したカードを、
嫁紫の能力によってデッキトップに置くことを目的としたデッキ。
小傘を使用して小傘を獲得して、
嫁紫で小傘をデッキトップに置いて、
さらに小傘を使用して小傘を獲得して、
嫁紫で小傘をデッキトップに置いて…。
デッキ内を人物カードばかりにして、
属性をつなげ放題になりますね。
・嫁小傘
先輩がドヤ顔レインボーして勝利しました。
嫁小傘はガチカードだったか…!
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「上白沢慧音」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物カード「上白沢慧音」
コスト3、勝利点なし。
集中+1、行動+2。
属性:人間の里、竹林、人間、歴史
illust:ria
能力:【なかった事に】
貴方がこのカードの後、このターンの行動フェイズ中に使用する、
青か赤のカード1枚の能力を使用しなくても良い。
そうした場合、資金+2。
これから使用する青か赤のカードの能力のみキャンセルできます。
今のところ、青のカードとは、種類が「人物」のカードで、
赤のカードとは、種類が「人物・攻撃」のカードです。
「能力のみ使用しない」ですので、
特技については処理を行います。
よって、使用された扱いになります。
キャンセルすると資金+2になるので、
嫁カードのコストに届かせるために役に立ちます。
たとえば、お燐の能力を慧音でキャンセルすると、
お燐の特技の資金+2と、慧音の能力の資金+2になって、
あとは資金が3もあれば嫁お燐に届きますね。
複数の慧音で、1枚のカードを対象にした場合、
慧音の枚数分だけ資金+2が得られます。
多重キャンセル可能ってことですねぇ。
◇嫁カード「上白沢慧音」
コスト6、勝利点5。
属性:人間の里、竹林、妖獣、月
illust:ria
能力:【新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」】
貴方の開始フェイズ時、手札からカードを2枚まで捨てるか、元の山に戻しても良い。
そうした場合、そのカードのコストの合計数よりコストが最大1多い、「最も勝利点が多い領土カード」と「戻したカード」以外のカードを場から1枚獲得する。
毎ターンデッキを圧縮しつつ強化できる。
「2枚まで」なので、0~2枚を自由に選択できる。
1枚を捨てて、1枚を元の山に戻すことも可能。
「最も勝利点が多い領土カード」と
「戻したカード」は獲得することができない。
カードを捨てるか元の山に戻した場合の「獲得」は強制。
そのため、「銅貨」2枚を元の山に戻すと、
禍カード「呪」を獲得することになる。
まぁ、その「呪」も後ほど追放すればいいんだけど。
「銅貨」と「呪」を元の山に戻した場合、
該当するカードがないから、何も獲得しなくていいはず。
「最も勝利点が多い領土カード」って、
ゲーム開始時に場に山がある領土カードの中で
最も勝利点が多い領土カードって意味ですかね。
山札「鵺」からさらに勝利点が多い領土カードが出てきたとしても、
「最も勝利点が多い領土カード」は変わらないんでしょうね。たぶん。
もしも嫁慧音で場に新しい山が出現したとしても!
<加筆>
「最も勝利点が多い領土カード」とは、
現在場にある領土カードの中で最も勝利点が多い領土カードのことです。
山がなくなったり、新しくできたりすれば、変わる可能性があります。
ちなみに、属性が人物カードと異なりますね。
ワーハクタクですから。
それでは。