東方領土録日記06
ギガぷわです。
今日、野良猫が木の上にいるのを見ました。
猫は本当に木登りをするのですねー。
カーテンを余裕でよじ登るから、
木なんて軽々と登っちゃうのでしょうね。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年10月1日18時:「西行寺幽々子」について加筆しました】
◆今日の感想
73点をとって1位になりました。珍しく大勝利です。
そのゲームは4人ともカオスな行動をしていたなぁ。
・そのときの最終的な俺のデッキ構成
人物カード:犬走椛、3枚、星熊勇儀3枚、魂魄妖夢1枚、霧雨魔理沙1枚
財宝カード:銅貨7枚、金貨少し
領土カード:紅魔館5枚、魔法の森3枚、人間の里5枚
嫁カード:犬走椛
椛と勇儀を交互に使ってひたすら資金を稼ぎつつ、
手札の財宝カードを増やしてました。
自分が使った星熊勇儀を、
嫁カードの犬走椛の効果で対応することにより、
余分なカードを捨てつつ、人物カードを引くことができました。
うまくいけばデッキを1周します。
勇儀がうまくいったときには、紅魔館を2枚買うことができました。
手札に紅魔館さえあれば、勇儀で負けることはないのです。
俺の次のプレイヤーは、
途中から常にチルノの効果で妖夢をデッキトップに置くようになったけど。
今回の大勝利の理由を3つ上げると、
1.嫁カードの椛を買うことができた
2.ルーミアがいなかった
3.俺の前のプレイヤーが勇儀を連発してきたので、嫁椛で対応しまくった
ですね。
「3」の理由が特にでかいかもしれません。
嫁妖夢で勇儀をコピーしてなんども攻撃してきたので、
嫁椛でデッキトップ操作しまくりました。
「妖怪の山」デッキは強いなぁ。
・発見
嫁カードの西行寺幽々子の属性は、冥界、幽霊、異変だけど、
人物カードの西行寺幽々子の属性は、冥界、幽霊なのですね。
なんで属性違うの? 誤植でしょうか? 質問してみましょう。
⇒公式からの回答によると、これは誤植だそうです。
人物カードの方にも属性「異変」が付いているものとして扱うようです。
後ほどエラッタとして公式ページに掲載されるらしいよ。
◆うろおぼえカード紹介
うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは「紅美鈴」です。
・人物・対応カード:紅美鈴
コスト3、点数なし、集中+1、資金+1。
属性は、紅魔館、門番、妖怪です。
攻撃を受けたときに、このカードを公開しても良い。
公開した場合、貴方はその攻撃を受けない。
さらに、このカードを捨てても良い。捨てた場合、集中+2。
防御として使える対応カード。
通常使用でも1ドローかつ1金であるため、悪くはない。
公開する
⇒攻撃を防げる、紅美鈴は手札に戻る
公開して、紅美鈴を捨てる
⇒攻撃を防げる、カードを2枚ドローできるが、紅美鈴は捨て山行き
攻撃を防ぐためだったらカードを公開するだけでいいのです。
その後、公開した紅美鈴は手札に戻ります。
他のプレイヤーの攻撃が激しいなら、
捨てないでとっておくのもいいと思います。
自分が使った攻撃カードに対して、使うこともできます。
うまくやれば行動を消費せずに2枚ドローできます。おいしいです。
自分も攻撃対象になる攻撃カードは、
・嫁カード:紅美鈴
コスト6、点数5。
属性は、人物カードと同じで、紅魔館、門番、妖怪です。
攻撃を受けたとき、手札の中から領土カードを1枚公開しても良い。
公開した場合、貴方はその攻撃を受けない。
さらに、このカードを捨てても良い。捨てた場合、集中+1。
防御を強化する嫁カードですね。
手札から領土カードを公開する
⇒攻撃を防げる、領土カードは手札に戻る
手札から領土カードを公開して、捨てる
⇒攻撃を防げる、カードを1枚ドローできる、領土カードは捨て山行き
防御できる対応カードとして領土カードが機能するようになります。
さらに捨てると1枚ドロー。おいしいです。
どんどん攻撃が来てほしくなりますね。
紅美鈴は比較的分かりやすいカードなので、
特に質問疑問はありませんね。
それでは。