ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

ニンテンドー3DS値下げ 25000円→15000円

【7月29日:追記あります】

【7月29日:さらに追記あります】

ギガぷわです。

ツイッターでの予告どおりこの話題。

ただの大学生が偉そうに語っちゃうぜ。

たまには自分のブログだから好きなように書いてしまえ。

ニンテンドー3DSのメーカー小売希望価格が、

8月11日から、1万円値下げして、15000円になるそうです。

発売から半年もたたずに、1万円も値下げしたことに対して、批判がありますね。

ソース

http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2011/110728_3.pdf

http://www.nintendo.co.jp/info110728/index.html

値下げできたということは、原価はもっと低かったと言うわけで。

ぼったくり価格で売っていたと考えるべきか、

1万円も値下げしてくれると考えるべきか。

値下げ前の価格で買った人にとっては、

損をした気分になるかもしれませんが、

当時の値段が妥当だと思って買ったはず。

「物体」に対してだけじゃなくて「技術」に対してもお金を払っているのです。

値下げ前の3DSを買った人に対して、任天堂は救済措置を取るようです。

バーチャルコンソールの数タイトルを無料でプレゼント。

合計で1万円相当になのですかね。

太っ腹だと考えるべきか、ゲームやるから黙ってろと考えるべきか。

個人的意見としては、値下げに対して文句言うのは、

商品を買った後に安売りが始まって文句を言うクレーマーのように感じます。

ニンテンドー3DSをまだ買っていない俺にとっては、

新作ゲームの発売前に値段が下がって嬉しいだけなんですがね。うひょー。

マリオ新作、どうぶつの森新作、ルーンファクトリー4スマブラ新作まだー?

WiiUまだー?

それでは。

【追記】

参考までに、希望小売価格を比較してみます。

ニンテンドー3DS 1万5000円

ニンテンドーDSiLL 1万8000円

ニンテンドーDSi 1万5000円

ニンテンドーDSLite オープン価格

ニンテンドーDS 1万5000円

ニンテンドー3DSは、DSシリーズと同程度の値段設定になったのですね。

そして、DSiLL3DSより高くなるのですね。

DSシリーズの発売当時の値段までは調べてないですー。

【さらに追記】

記事数稼ぐのもアレなので、追記という形を取ります。

ツイッターでも取り上げましたが、

ニンテンドー3DSの値下げは赤字だそうですね。

なんだ、1万円分の余裕なんてなかったのか…?

こりゃぁソフトで取り返さなければなりません。

ソース

任天堂:今期純利益25年来の低さに、3DS不振で-8月に値下げ (2)