「とある魔術の禁書目録22」の感想
ギガぷわです。
部室で毛糸のカービィやってます。俺的には実質の2周目か。
スペースランドまで進みました。
順調に進んでいますが、4つくらいコンプリートしてない面がある。
強制スクロールとか、バギーとかスノーボードとか、
一方通行ステージは難しいのよ。
「とある魔術の禁書目録22」の感想です。ネタバレあるよ。
続きからどうぞ。
昨晩、一気に読みました。所要時間2時間半。
とりあえず、「世界大戦」編、さらにいえば「神の右席」編が終了ですね。
次回からしばらくは日常パートが続いてもいいと思うんだ。
◆上条サイド
さて、上条さんがやってはいけないことをしてしまったわけだが。
ただの幻想殺しではなかったようですが。
判断力というのか、勘というのか、
そんな感じのものがとんでもなく鍛えられていますね。
一瞬で右手だけで対処しすぎだろ。
大天使にベツレムの星をぶつけたわけですが、よく出力を操ったものだなぁ。
都合のいいやつを破壊したんだろうけども。
最後に「二度目の死」ってあったけど、
いったいどうなってしまっていたのか。
大天使を殴ったんだろうなぁ。
生身の人間が近づいたらテレズマだけで吹き飛びそうだな。
◆一方通行サイド
大量の伏線回収。
そしてついに魔術のベクトルをコントロールしだすアクセラレータさん。
普通の超能力者は魔術を使っただけでやばいらしいが、
打ち止めを回復させた後も動きまくってますね。
さすがアクセラレータさん。
正体不明な黒い翼が正体不明な白い翼にランクアップしました!
髪も、服も、翼も、白い、実に、白い。
回収されて終わりかとおもったら、見事に逃げましたね。
番外個体のファンって結構いると思うんだ。
俺もファンの1人か。
◆浜面サイド
「一か八かのまぐれ勝ち」を続けるはまづら。
原始崩しと和解(?)したようで。
麦野のイラストが最近ついてないね。
麦野のファンって結構いると思うんだ。
俺もファンの1人か。
…麦野の体晶も解毒してもらうのだろうか。
未元物質の応用兵器が登場しましたね。
「レベル5を吐き出すだけの機械」っていう言葉が前にあったけど、
つまりこういう意味だったのか。
滝壺がそれほどすごいキャラだとは思っていなかった。
本当にできるなら、チート性能だよなぁ。
◆未来への伏線
学園都市統括理事長=すごい魔術師っていうのは予想通りだった。
普通に外出することできたのか。
そんなアレイスター・クロウリーを延命させている冥土返しもただものじゃないな。
次のボスか何かですかね。
そいつって、SS2で出てきたやつだっけ?
ここまでネタバレの感想書いたのは久しぶりだ。
それでは。