ウィッチテイル日記1
ギガぷわです。
昨日ブックオフで見かけた中古ゲームソフト。
絵と音楽と世界観が好みだったので購入しました。
中古での値段は2450円でした。
しばらくの間、ルンファのプレイ日記はお休みするかもしれませんねー。
「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」のプレイ日記です。
続きからどうぞ。
◆製品情報
まずは製品情報から。公式ページより引用しました。
公式ページ:ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫
タイトル :ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫
ジャンル :RPG
プラットフォーム :ニンテンドーDS
メディア :DSカード
プレイ人数 :1人
発売日 :2009年5月28日
標準小売価格 :4,800円(税込み5,040円)
CERO年齢区分 :A(全年齢対象)
キャラクターデザイン:タニエル
ここからは俺が追加する情報です。
セーブデータ数:2つ
操作方法:タッチペンのみ、ボタン操作は皆無
完全にタッチペンオンリーです。
ボタン入力は一切受け付けません。ここまで思いきっちゃうのはすごいね。
世界観とかの細かい話は公式ページを見てください。
あと、↓このブログも参考になります(無断リンクです。ごめんなさい)
序盤のネタバレがあります。
◆戦闘のシステムの話
1つめのお菓子の国をクリアしたところです。
ストーリー進行にはヒント少ないです。昔のRPGみたい。
ゲームのシステムにも慣れました。
パーティ人数は主人公+人形2体。
魔物の最大戦闘数は3体。
主人公が死んだらゲームオーバー。
MPは全員で共有。
レベルアップでHP・MPが全回復するので、
MPは温存するよりも、使いまくったほうがいい。
攻撃は最大の防御。
最初から大技を体得している。
発動したら、だいたいザコ敵は全滅する。ただし消費がでかい。
というか主人公側も敵側も数字がいろいろとでかい。
悪い状態異常は、戦闘終了と共に回復する。
お菓子の国の姫からもらった魔法は、毒属性でした。
メッセージ性があるようなないような。
◆長所と短所
クソゲーオブザイヤーの候補だったとかいうウワサ。
というわけで悪い点(短所)を挙げてみよう。
◇短所
・操作がタッチペンのみ
移動も戦闘も全てタッチペン。
慣れるまでは煩わしく感じるかもしれません。
主人公から離れた位置をタッチすると走ります。
しかし、画面右端にいるときに、
右へ移動したいときは、どうしても「歩く」になってしまいます。
あと、タッチペンのみの操作は肩が疲れます。
・戦闘にオートモードがない
なくてもおかしいことではないのだけれど、
「コマンド入力」ができないってことは、
常に画面を見ながらタッチペンで操作しないといけないということ。
ボタン入力のゲームはボタン連打しているだけでも戦闘が進むのにね。
・セーブ位置によっては進行不可になるバグがある
これはやばい。あらかじめ知っていると回避できる。
・登場キャラクターの大半が女性
見習い魔女と7人の姫ですから。これは好みにもよるなぁ。
・「オプション」がタイトル画面にしかない
これは個人的に思ったことですが、
メッセージスピードなどの調整は、
ゲーム本編中のメニュー画面からでもできたほうがいいはずですよね?
ちなみに、中古で買ったこのゲームの前の持ち主のプレイ時間は8時間でした。
早い段階で売ってしまったのか、それとも2周目以降なのか。
短所だけ取り上げるのでは不公平である。
というわけで長所を挙げてみるよー。
悪い点はすぐに見つかるけど、
いいところを見つけるってのはプレイしてちょっとだけだと難しいね。
というわけで長所はどうしても少なくなってしまった。
そういう事情を理解した上で読んでください。
◇長所
・キャラクター、世界観、音楽が良い
もともとはマンガとして構想を練っていたけど、
世界観やキャラクターがよかったのでゲームとして世に出た作品なのです。
ダークだけど可愛いキャラクター達。ハロウィンチックな世界。
そして世界観にあった音楽。
・会話がよい
まだ1つ目の国しかクリアしてないけど、そうらしいよ?
・タッチペンによる直感操作
全てが直感操作なのである。
移動も、メニューも、選択も、戦闘も。
「小学生女子にでもできるゲーム」というのが目標の1つだったらしい。
・2周目(強くてニューゲームがある!)
1周目のステータスを引き継いで2周目に。
1周目とは違うことがいろいろあるみたいですよ?
それに関連してやりこみ要素(収集要素)もあります。
賛否両論あるようですが、俺はこのゲーム好きですよー。
今日はとりあえずこのくらいで。
それでは。