ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

【Steam】Yakiniku Simulation

最新の大流行ゲーム「Yakiniku Simulation」をプレイしました!VTuberの実況動画から知ったんですけど、数年前からあるゲームなのかと思ったら今月出たばかりのゲームだったんですね。かなり安いし値段以上に遊べます。

「Yakiniku Simulation」についてです。

続きからどうぞ。

基本情報

  • タイトル:Yakiniku Simulation
  • 開発元:SECRET CHARACTER, Napas Torteeka
  • パブリッシャー:SECRET CHARACTER, Flyhigh Works
  • ジャンル:カジュアル, インディー, レース, シミュレーション
  • プレイ人数:1人
  • 配信開始日:(Steam)2022年6月3日
  • 対応機種:PC(Steam)
  • 価格:(Steam)205円(税込)

store.steampowered.com

焼肉をするゲームです!サンチュも食べれます。Steamに数多とあるシミュレーション系のゲームのひとつですね。本当に見たまんまのゲームですが、チャレンジーモードでランキング上位を目指すとeスポーツとなります。価格が205円でめちゃくちゃ安いし、遊びやすくて面白いのでかなりコスパ良いと思います。

今月配信されたばかりのゲームで、毎週アップデートが入っています。本記事のスクリーンショットはゲームのバージョンが最新のものだったり古いものだったりします。

タイトル画面

所感

1時間ちょっとプレイしました!チャレンジモードのスコアアタックで1万点以上取れたので、結構焼肉がうまくできるようになったと思います。特にクリアという概念はないゲームです。

現時点の最新バージョン(パッチ1.4)ですと、点数や速さをランキング形式で競うチャレンジモードと、自由に焼肉をするフリーモードがあります。

基本操作はマウスだけでできて、中断したりビールを飲んだりするのはキーボード操作が必要になる感じです。

チャレンジモード

チャレンジモードは「スコアアタックモード」と「タイムアタックモード」があります。オンラインのラインキングに対応しています。ランキングを見ることでプレイ人口がどんどん増えていることが間接的にわかるなぁ。

スコアアタックモード(旧称:チャレンジモード)は、制限時間以内で焼肉をしてスコアを競うモードです。焼肉を程よく焼いて食べると点数がもらえて、焼き加減がパーフェクトだと制限時間がちょっと伸びます。

肉は焼きすぎると焦げてしまうので、肉を同時にたくさん焼こうとすると忙しくなりますし、パーフェクトな時間は短いので結構シビアです。肉の焼き加減は両面別々に数値管理がされていて、両面とも程よく焼かないとパーフェクト判定は出ないようです。片面だけ焼きすぎてもダメ、片面の加熱が不十分でもダメ。

上級者は一度に肉を10枚以上焼いてパーフェクトを出し続けて制限時間を伸ばし続けて数万点稼ぐようです。タイミングとマウスのエイムが要求されてくるので、FPSやってる人とかこのゲームうまそうですね。焼肉はeスポーツなんだよな。

スコアアタックモード

1万点以上とれた(ちょっと古いバージョン)

タイムアタックモードは、特定の点数になるまでの所要時間を競うモードです。本日実装されたばかりなのでまだ全然遊んでないです。スコアアタックモードと違って肉の種類が複数あるため、攻略方法がスコアアタックモードとは変わってくるんでしょうね。

タイムアタックモード

フリーモード

フリーモードは自由に焼肉をするモードです。複数の種類の肉を焼いたり、火加減を調節したり、ビールを飲んだりできます。暇なときに適当に遊ぼう。

肉が複数あったのはチャレンジモードよりもフリーモードが先で、フリーモードに火加減やビールが実装されたのは今日だったりする。

フリーモード

Bでビールが飲める

まとめ

良かったところ

  • 焼肉が無限に楽しめる。チャレンジモードはガチ
  • 見やすく操作しやすいUI、音量調節などがしっかりしてる
  • 205円で遊べてコスパが高い

気になるところ

  • あみから持ち上げた肉が余熱で空中で焦げることがある

 

それでは。