【Steam】We Were Here
友人に誘われて、Steamで無料で遊べる2人用協力脱出ゲームをプレイしました!謎解きの答えは書くつもりないので、ささっと感想だけ書いてしまいましょう。
「We Were Here」についてです。
続きからどうぞ。
基本情報
- タイトル:We Were Here
- ジャンル: アクション, アドベンチャー, 無料プレイ, インディー
- 開発元: Total Mayhem Games
- パブリッシャー: Total Mayhem Games
- シリーズ:We Were Here Series
- リリース日:2017年2月4日
- 価格:無料
無料で遊べる2人用協力脱出ゲームです。協力プレイ、2人プレイ、オンラインプレイ、ボイスチャットが全て必須です。探索する人とヒントを出す人が別々の場所からスタートして、トランシーバー(ゲーム側のボイスチャット機能)を使って口頭で情報をやりとりしながら、謎を解いて脱出するゲームです。なお、日本語版がないので、英語版でプレイしました。
所感
所要プレイ時間は3時間半でエンディングにたどり着けました。難しくて最後の謎だけ攻略サイトを見てカンニングしてしまいました。無料で3時間遊べて楽しかったので良ゲーですね。
複数人で協力する謎解きゲームはアナログゲーム(Unlock!)しかやったことがなかったので、デジタルゲームとしては初めてプレイしました。他に類似ゲームを遊んだことがないので、「ここが他と違ってよかった」みたいなことはわからないです。
このゲームでできることは、視点操作(マウス)、移動(WASD)、ジャンプ(スペース)、アクション(E)、トランシーバー(V)です。アクションとは物を拾ったり、スイッチを押したりみたいなことです。トランシーバーはゲーム内のボイスチャット機能なのですが、トランシーバーなので当然相手が喋っている時は喋れないです。ここに気づくのに15分くらいかかったなぁ。なお、操作全般はコントローラーにも対応していてキーコンフィグもできます。まぁキーボードで十分だと思いますが。
一人称視点の3Dゲームなので、画面酔いする人は画面酔いします。俺の場合はめっちゃ画面酔いするので、かなり汗出て鳥肌が立ちます。マイクラやポータルが普通にできる人なら大丈夫だと思います。俺は画面小さめにして途中休憩しながらやったよ。
時間制限ありの謎解きがいくつかありました。何回かは失敗前提でメモをとることに注力したほうがいいかも。時間制限ありで失敗したら直前からやり直しになるのはデジタルゲームならではですね。
英語版でプレイしたのですけど、英語を聞き取る必要があったので苦労しました。謎解きではない部分で苦労することになるとはなぁ…。ヒントを聞き取らないといけないのに直接的なヒントになってなくて、しかも制限時間ある謎解きだったからここだけカンニングして突破しました。カンニングしても微妙に納得できない答えだったな…。
まとめ
良かったところ
- 無料で2人用協力脱出ゲームが遊べる
- 謎解きに成功すると楽しい
- 口頭で説明しないといけないところを上手に表現して伝えられると楽しい
気になるところ
- 人によっては画面酔いする
- 日本語版がないが、音声を聞き取る必要がある謎解きがある
- トランシーバーの使い方について説明不足だった
それでは。