【Switch】ボムスリンガー
ボンバーマンをパクってローグライクにしたゲームがあると聞いて、セールで安くなっているタイミングで興味本位で購入してプレイしました！
「ボムスリンガー」についてです。
続きからどうぞ。
基本情報
- タイトル：ボムスリンガー
- メーカー：コーラス・ワールドワイド
- ハード：Nintendo Switch
- ジャンル：アクション / ロールプレイング
- プレイ人数：１～４人
- 価格：1,500円（税込）
- 発売日：2019年3月28日
- セーブ：アカウントごと、オンラインバックアップ対応
- スクリーンショット：非対応
- コントローラー：Proコンにも対応
ボムスリンガーです。１人用のアドベンチャーモードと、多人数用の対戦モードがあります。アドベンチャーモードしかプレイしてませんので、そのつもりで以下のレビューを見てください。また、本作はスクリーンショット機能に対応していないので文字だけの紹介となります。
所感
冒頭にも書いたように、ボンバーマンをローグライクにしたゲームだと聞いて購入してプレイしました。プレイしたのはアドベンチャーモードのみです。アドベンチャーモードは全４ステージらしいですが、４ステージ目に行けたことはあるけど、まだクリアしたことはないです。
ゲームの基本システムは本当にボンバーマンです。爆弾を置く、一定時間経過後に爆発して爆風が十字に発生する。このときに爆風が敵に当たるとダメージを与えることができて、爆風が壊せる障害物に当たると障害物を破壊することができます。各種アイテムを得ることによって、ボムキックやリモコンバクダンを使うことができます。経験値をためてレベルアップすると、火力が上がったり、爆弾の個数が増えたり、移動速度が早くなったり、体力の最大が上がったりします。マジでボンバーマンだな。（ちなみに、レベルアップ時にどのステータスを上げるかは、ランダムで選ばれた３択の中から選べます）
一番の違いはローグライクになっているところで、ボス部屋以外の地形と敵配置が遊ぶ度に変化します。アドベンチャーモードでは毎回最初のステージでレベル１の状態で始まって、体力がゼロになったらゲームオーバーになり、次回開始時はまた最初のステージでレベル１からになります。プレイ中に実績を解除することによって、次回以降の持ち込みアイテムの数や種類を増やすことができます。最初はきついけど、プレイヤーの腕が上がって立ち回りが向上したり、持ち込みアイテムが充実したりすることで、どんどん奥へと進める感じですね。
道中でサブウェポンみたいな道具を拾えます。気力を消費して特殊な攻撃ができます。銃とか、落雷とか、トマホークとか、トラップとか、最大火力＆障害物貫通の爆弾とかありました。最強の爆弾が射程無限だからクソ強い。
そのほか、ボンバーマンと違うな～って感じの要素として、「お金」と「お店」があります。敵を倒したり、宝箱を開けたりすると、お金が入手できることがあります。お金はお店で買物をするときや、有料宝箱を開けるときに使います。お店もステージ中にあり、お店に入ったときだけ見下ろし支店ではなく横から見た視点になります。このゲーム3Dで描画されてるんだ…。
繰り返しプレイしたらいつかエンディング見れるだろうけど、やり直す度にほぼ最弱に戻るのがなかなか面倒だな～。ローグライクだとわかって買ったのでそれ言っても仕方ないのだが…。せめて中断セーブ機能くらいはほしかったな。
まとめ
よかったところ
気になるところ
それでは。
