ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

Death Coming

SteamのサマーセールでDeath Comingを買ってプレイしました。

もともとバーチャルYouTuberの実況動画で知ったのですが、

コンセプトが面白くて気になっていました。

「Death Coming」についてです。

※デフォルメされていますが死・流血表現があります。

続きからどうぞ。

■基本情報

タイトル:Death Coming

開発元:NEXT Studio

ジャンル:パズル

希望小売価格:698円(税込)

セーブ:オートセーブ 1つ

プレイ人数:1人

Steamページ:

Steam:Death Coming

■プレイレポート

とりあえずAct6までプレイ。

やりこみやAct7以降は難しいのでやらない。

□所感

死神代行になって、

ステージの仕掛けを動かして人間を殺すパズルゲーム!

仕掛けは基本的に1回しか動かせないので、

動かすタイミングや順序が重要です。

ピタゴラ装置的なコンボキルがあって面白い。

ステージごとに大仕掛けが隠されていて、

特定手順でキルを取っていくと発動します。

これをやらないとキルできない人間がいるので、

是非探していきたいところ。

Act2以降はある程度キルするたびに天使が追加されます。

天使に見つかるとこちらのライフが減り、3回見つかると失敗です。

どんどん天使が増えていくので、思い通りにいかなくなってくる!

爽快感が天使で相殺されている感じがするのぜ…。

□やりこみ要素

ステージごとにクリアランクとハイスコアがあります。

リアランクはキル数で決まります。

仕掛けを動作させるタイミングがシビアだったり、

順番が決まっていたり、やり直しが効かないので、

すべて把握しないといけなさそうですね。

さらにハイスコアはオンライン対応していて、

普通にクリアするだけだと

自分の何倍ものハイスコアを見せつけられます。すげぇ…。

1回のキル数やコンボ数に応じて点数が上がるみたいなので、

効率良くすばやくやる必要がありますね…。

日本語の攻略ページも軽く探した程度では出てこなかったし、

コンセプトが面白くて触ってみたかったという動機なので、

今回はやりこみまではやらないです。

Act6までクリアしたので満足です。

Act7はキルして良いキャラが限定されていて、

それ以外をキルするとこちらのライフが減るモードでした。

パズル要素がより強くなっている!

その後も別のステージがありそうですね。

□良かったところ

・死神代行というコンセプトが面白い

・思い通りにコンボができたときの爽快感

・大仕掛けを探す楽しみ

□気になるところ

・デモムービーがスキップできない

・やり直しが効かない

・難易度の上がり方が不便(天使がどんどん増える)

それでは。