東方領土録日記62
卒研発表用のポスターを作ってるです。
文字ばかりになってしまってレジュメと大差ないです。
余分な文字を減らしてより視覚的に改良を施すです。
「東方領土録シリーズ」についてです。
続きからどうぞ。
◆前置き
間違って解釈している可能性や、
現在はルールが修正されている可能性があります。
最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
4人で1回プレイしました。
あっ、今回は初心者卓でした(?)
・今回のプレイ
ルーミアを嫁にしていて、
ルーミア、さとり、こいし、妖夢で構成されたデッキになりました。
サイコロでスタートプレイヤーになれたので、
1・2ターン目に素早く配置するほど嬉しいルーミアとさとりを入手。
そして3ターン目に資金が6出てしまったので、
周りに乗せられてルーミアを嫁にしました。
霊夢やさとりを使うプレイヤーがいるので、
嫁ルーミアの対応も期待しつつ、
自分もさとりで手札を増やす感じでした。
比較的良いプレイができましたが、
毎ターン安定して永遠亭を買えるほどではなかったので、
1位にはなれず、2位でした。
あと1枚永遠亭を多く入手していれば、
1位になってたプレイヤーの永遠亭が1枚少なくなってたかもなので、
惜しいですねぇ。
・嫁青娥
部室で強さが見直されつつあるようです。
毎ターン芳香が獲得できるので、
デッキに銀貨より強いカードがどんどん増えていくわけで、
しかもそれは攻撃を受けないようにできる対応カードなわけで、
人物カードの青娥と人物カードの芳香の相性もいいわけで。
行動フェイズの最初に嫁青娥で芳香を獲得して、
すぐに属性効果を得て芳香を使用すれば、
資金+2しつつ行動+1できるので、
行動が2余った状態で行動フェイズを始められますね。
毎ターン資金+2と行動+1の能力と考えることもできますね。
問題は、人物カードの青娥の使いにくさですねぇ。
他に属性が合うカードがあればいいのですが…。
◆カード紹介
第参幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は人物カードと嫁カードの「メディスン・メランコリー」です。
・人物・攻撃カード「メディスン・メランコリー」
コスト3、勝利点なし。
行動+1。
属性:無名の丘、人形、妖怪
illust:CLEA
能力:【鈴蘭の毒】
手札が5枚以上の他のプレイヤーは、
手札から人物カードを1枚捨てる。
このカードの能力によって1枚も捨てられなかった場合、
貴方は集中+1。
相手の人物カードを1枚捨てさせる。
人物カードを持っていない場合は、
手札を公開して持っていないことを証明する。
現在、コスト3で唯一の人物・攻撃カードであり、
特に序盤で攻撃が成功すれば相手を大きく妨害できる。
手札5枚以上のプレイヤーが対象であるため、
相手の手札が増えなければ、連発してもヒットすることはない。
リリーホワイトで相手の手札を増やせば、
メディスンで2回攻撃して、人物カードを2回捨てさせられるかも。
ただし、このカードの特技は行動+1のみであり、
能力による集中+1もなかなか発動しないため、
自分の手を伸ばすという意味では弱いカードである。
・嫁・攻撃カード「メディスン・メランコリー」
コスト6、勝利点5。
属性:無名の丘、人形、妖怪
illust:CLEA
能力:【霧符「ガシングガーデン」】
貴方の行動フェイズ時、
貴方がこのターン中に使用した赤のカードの合計枚数以下のものを、
以下から1つ選ぶ。
手札が4枚以上の他のプレイヤーは、自分の手札からそれを行う。
2枚→領土カード1枚を自分の山札の上に戻す。
3枚→銅貨を1枚捨てる。
4枚→コスト1以上のカードを1枚捨てる。
この能力は1ターン中、1回だけ使用できる。
赤のカード(人物・攻撃カード)の使用枚数に応じて、
さらに一撃攻撃をする嫁カード。
同じく、コスト6で唯一の嫁・攻撃カードである。
このカードを嫁にするのであれば、
毎ターン赤のカードを2枚以上使用するデッキを作りたい。
なお、赤のカードの使用枚数が1枚以下の場合は、
このカードを使用できない。
ただし、普通の攻撃なので、美鈴や妖夢でガードされてしまう。
場のカードの組み合わせによってはあまり役に立たない可能性がある。
ちなみに、「山札の上に戻す」は、
嫁妹紅の対応、嫁藍の能力の対象に含まれない。
それでは。