ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記56

待ちに待った1週間ぶりの領土録です。

財宝カードが2セット分あるので、

ついに領土録の卓が2つできました。

「東方領土録シリーズ」についてです。

続きからどうぞ。

◆前置き

間違って解釈している可能性や、

現在はルールが修正されている可能性があります。

最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。

◆感想

3人や4人で合計4回プレイしました。

今回嫁にしたカードは、みすちー、さとり、諏訪子、阿求でした。

みすちーは後で紹介します。

・嫁さとり

3人プレイで、他2人が、

メディスンと魔理沙を連発してきて嫁メディスンも使ってくる人」と、

「ひたすら霊夢を連発してくる人」だったので、

嫁さとりで驚異的な圧縮に成功しました。

俺のデッキに入手+のカードは皆無だというのに、

攻撃が激しすぎてデッキがなくなるかと思った。

実害のない攻撃だったら甘んじて受けよう。

アリスで金貨を獲得したり、

魔理沙を食らって銅貨を獲得したりして、入手不足を補いました。

そんな感じで、嫁さとりで全てを防ぎつつ、

さとりの特技や能力で集中しまくるデッキでした。

うまいこと回って勝てました。

・後輩

領土録初プレイの後輩を含めた3人プレイがありました。

場には、映姫、小町、さとりがいて、攻撃を防ぐカードがなかったです。

後輩の右隣のプレイヤーが、

嫁小町+小町と映姫の罪カウンターデッキを完成させてしまって、

後輩はさとりを嫁にしていたのですが、

初プレイにふさわしくないゲーム展開を見せていました。

可哀想に…w

◆カード紹介

第参幕の新規カードを紹介していくコーナー。

今回は人物カードと嫁カードの「ミスティア・ローレライ」です。

・人物・配置カード「ミスティア・ローレライ

コスト3、勝利点なし。

集中+2、入手+1。

属性:妖怪、音

illust:川原ファンタシャ

能力:【鳥目の歌】

他のプレイヤーが自分の入手フェイズ時、2回以上入手を行う場合、

貴方は2回目以降、1回ごとに集中+1。

次の貴方の開始フェイズ時、

属性「妖怪」か属性「音」を持つコスト3以下の人物カードを、

場から1枚獲得しても良い。

獲得しなかった場合、資金+1。

コスト3で集中+2の配置カード。

能力は入手の抑制と、開始フェイズ時のカード獲得です。

入手の抑制は場に関係なく機能しますが、

他の部分は良くも悪くも場に大きく影響されます。

集中+2なので、単体では属性の合わない人物カードが腐ってしまう一方で、

能力で獲得する対象のカードが場にたくさんあると強くなりますね。

・嫁・対応カード「ミスティア・ローレライ

コスト6、勝利点5。

属性:妖怪、音

illust:川原ファンタシャ

能力:【夜雀「真夜中のコーラスマスター」】

貴方の行動フェイズ時、貴方が妖怪か音を持つ人物カードを使用した場合、

1ターン中1回だけ資金+1し、さらに以下から1つを選んでも良い。

「手札からカードを1枚破棄する」

「場から銀貨を1枚獲得する」

行動フェイズ時に、属性「妖怪」を持つカードが少し強くなるような能力。

やはり場にあるカードの組み合わせによって強さが変わってくる。

今のところ、属性「妖怪」を持つ人物カードには、

デッキを圧縮するような能力を持つものがいないため、

ちょうど良い嫁カードなのかもしれない。

毎ターン確実に使用できるようにしないと、

6コスト帯の他の嫁カードよりも出力が弱いと思います。

それでは。