東方領土録日記55
ポケモンダイレクトがありましたね。
ついにポケモンが完全3D化ですね。
俺はルビー・サファイア世代で止まっています。
時代の流れを感じます。
「東方領土録シリーズ」についてです。
続きからどうぞ。
◆前置き
間違って解釈している可能性や、
現在はルールが修正されている可能性があります。
最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
3人や4人で合計3回プレイしました。
今回嫁にしたカードは、橙、リグル、にとりでした。
・1回目:嫁橙デッキ
デッキ構成:橙、てゐ、阿求、たくさんの領土カード
負けました。
配置カードで嫁橙の使用回数を稼いで集中して、
橙で領土カードをごっそり捨てたかったです!
阿求は銅貨を破棄する役割があります。
うまく回りませんでした。はい。
場に藍や紫がいたので、もっと藍や紫を入れて、
ドローソースを増やすべきだったと思います。
・2回目:嫁リグルデッキ
デッキ構成:リグル、ミスティア
負けました。
リグルおよび嫁リグルの使用感を試すためのデッキです(言い訳)。
偶然にも今回紹介するカードですので、そちらの方に書くことにします。
・3回目:嫁にとりデッキ
勝てました。
嫁にとり使いながら、輝夜使ったら強いに決まってるよ…。
嫁にとりで圧縮&デッキトップ操作して、勇儀でバトル。
輝夜で幽々子や映姫や人間の里(夜)を見せて資金を大量に稼ぐ。
輝夜は3枚持ってました。
なるべく属性はつながるようになってますー。
ところで、無限に資金を生み出す方法が編み出されたそうです。
昨日、公式に問い合わせをしたのですが、その返答次第ですねぇ。
◆カード紹介
第参幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は人物カードと嫁カードの「リグル・ナイトバグ」です。
絵師がぎヴちょこさんなので、安定して可愛いです!
・人物・対応カード「闇に蠢く光の蟲 リグル・ナイトバグ」
コスト3、勝利点なし。
集中+1、行動+1。
属性:妖怪
illust:ぎヴちょこ
能力:【虫の知らせ】
ターン進行中の他のプレイヤーが集中を行う時、
カードの種類を指定し、手札からこのカードを公開しても良い。
そうした場合、他のプレイヤーは集中したカードを公開する。
指定した種類のカードが公開された場合、貴方はこのカードを手札に戻し、集中+1。
それ以外の種類のカードが公開された場合、このカードを捨てる。
さとりの対応バージョンのようなカード。イラストが可愛い。
言い当てることができたら集中+1、失敗したらリグルを失います。
相手のデッキ構成、捨て山、破棄山、デッキトップ操作、
デッキボトム操作をじっくり覚えておきましょう。
1回成功した時点で、
キャントリップ以上の役割を果たしたことになりますね。
自分のターンでどれほどの動きをしたいのかによって、
2回目以降もリグルで対応するかどうかを考えましょう。
リグルで対応してギャンブルしないと、
劣化にとりになってしまいますので、
個人的にはガンガン対応したほうが良いと思います。
細かい対応条件や処理については問い合わせ中です。
回答が得られ次第、東方領土録Wikiに反映させます。
集中をするたびに、
リグルを使うプレイヤーがいないか確認することになるので、
かなりゲームを実時間的に遅延させてしまいます。
・嫁カード「リグル・ナイトバグ」
コスト6、勝利点5。
属性:妖怪
illust:ぎヴちょこ
能力:【蛍符「地上の流星」】
貴方の行動フェイズ時、手札からカードを1枚捨てても良い。
そうした場合、集中か行動か資金+1。
この能力は1ターン中、2回まで使用できる。
2回までなら、いらない手札が集中か行動か資金になります。
属性効果を得るために使用することもできますね。イラストが可愛い。
領土カードの使い道ができます。
最低出力が上がるのは嬉しいですね。
ただし、捨てたカードへのにとりの対応には注意です。
ある程度安定して働きますが、
発動するためには手札を捨てないといけないので、
手札が少ないと使いにくいです。
手札を増やしにくい場だったり、
激しいハンデスに晒されるとあまり働いてくれないですね。
あらかじめ人物リグルで対応して手札を増やしておくと良いです。
はたてやさとりや響子で手札を増やすほうが楽ですが。
今回使用してみて、リグルは人物・嫁ともに、
他の同コストのカードよりも弱いと感じました。
人物リグルは、入手か資金に+1がついていても良いと思うし、
嫁リグルは、使用回数がもう少し多くても良かったと思います。
人物リグルでもっと言い当てられれば、強そうに感じるのかな?
それでは。