東方領土録日記49
東方領土録とゆっくりクラッシャーズをプレイしました。
アナログゲームが潤沢にある環境に所属していて幸せなんだろうなぁ。
ずいぶん久しぶりのプレイ日記ですね。
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
現在はルールが修正されている可能性があります。
最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
3人で1回、4人で2回遊びました。
・慧音+嫁妖夢デッキ
既出かもしれないので、気持ち悪い動きに成功したのでメモ。
人物カードの慧音を複数枚使用し、
最後に赤か青のカードを出す時に、
慧音の能力で「赤か青のカードの能力をキャンセル」します。
このときに、慧音の枚数だけ嫁妖夢で対応して、
慧音の枚数だけ手札からカードを捨てます。
すると、慧音の能力をそれぞれ2回使用した扱いになるので、
資金がいっぱい手に入ります。
慧音→慧音→慧音→慧音→霊夢と出して、
慧音4枚から、資金+16を得ることができました。
地霊殿が2枚入手できる資金額ですね。
こんなにも気持ち悪い動きができたのに負けてしまいました。
嫁パチュリーの金ゲーには勝てなかったよ…。
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「封獣 ぬえ」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物カード「封獣 ぬえ」
コスト4、勝利点なし。
行動+1、入手+1。
属性:命蓮寺、妖怪
illust:bon
能力:【正体不明】
山札「鵺」の1番上のカードを獲得し、手札に加える。
獲得できなかった場合、集中+1。
正体不明の山札「鵺」からカードを獲得する。
山札「鵺」については、次のページを参照のこと。
山札「鵺」に何のカードがあるのか、
何のカードがないのかを考慮して、
ぬえをデッキに加えるタイミングを決めると良いです。
競合相手がいなければ、
山札「鵺」のカードは全て自分のものになります。
独り占めすれば高コスト領土カードが手に入りますが、
弱いカードも増えるので圧縮する必要があるかもですね。
山札「鵺」がなくなったら、集中+1になります。
行動+1もあるのでキャントリップです。
属性効果を利用すれば行動を消費せずに使用できて、
行動+1を残すことができますね。
◇嫁カード「封獣 ぬえ」
コスト7、勝利点+5。
属性:命蓮寺、妖怪
illust:bon
能力:【アンノウン「原理不明の妖怪玉」】
貴方の開始フェイズ時、山札からカードを3枚まで公開し、
このカードの下に置かれているカードと合わせ、
好きな枚数捨てた後、残ったカードを下に3枚まで置く。
貴方は3枚の色により以下を得る。
いずれかを得た場合、調整フェイズ時に全て捨てる。
・赤→資金+3。青→行動+3。緑→集中+3。
・上記以外の同じ色→資金か行動か集中+2。
・全て別の色→資金+1、行動+1、集中+1。
キープしているカードの色に応じて資金、行動、集中が得られるカード。
だいたい2ターンに1回は得られると思います。
似たタイプの嫁カードはデッキトップ操作もできる能力が多いですが、
山札から0~3枚のカードを公開した後、
下に置くか捨てるかを選ぶことになり、
デッキトップにカードを戻すことはできません。
上記以外の別の色は、
緑(人物・対応)、橙(人物・配置)、黄(財宝)、紫(禍)ですね。
桃(嫁)もありますが、これはデッキに混ざりません。
それでは。