東方領土録日記48
久しぶりの普通の領土録です。
質問が1個できたので、あとで問い合わせよう。
「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。
続きからどうぞ。
【2012/07/26追記】
◆前置き
間違って解釈している可能性があります。
現在はルールが修正されている可能性があります。
最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。
◆感想
3人で1回、4人で1回遊びました。
・嫁妖夢+橙
なぜ今まで気づかなかったのか分からないけど、
気づいちゃったのでメモ。
前のターンから配置していて、
このターンの開始フェイズ時に使用した橙に対して、
嫁妖夢で対応すれば、
このターンも橙を使用して領土カードを捨てて資金が得られる!
橙は開始フェイズ時に領土カードが手札に加わるので、
手札が余ってさえいれば確実に発動できますね。
うーん、開始フェイズ時に使用した人物カードに対応できるのか、
対応できる場合は、能力の上と下どちらが再度処理されるのか、
質問する必要がありそうですね。
手札に加わる領土カードが1枚増えるだけかもしれないし。
【追記】
案の定、能力の下が再度処理されるだけでした。
上記の戦法はルール的に間違っていましたね。
◆カード紹介
第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。
今回は、「多々良 小傘」の人物カードと嫁カードについてです。
◇人物カード「多々良 小傘」
コスト3、勝利点なし。
資金+1。
属性:命蓮寺、妖怪
illust:ふなむし のもれ
能力:【人間の驚かし方】
山札の1番上のカードを公開する。
公開したカードが人物カードの場合、場からコスト5以下のカードを1枚獲得し、入手+1。
それ以外のカードの場合、場からコスト3以下のカードを1枚獲得し、行動+1。
公開したカードは山札の1番下に戻す。
何度も使える大妖精みたいな効果のカード。
デッキ内の人物カードの割合が増えるほど、デッキ構成が捗ります。
使用した場合、山札の1番上のカードの公開、およびカードの獲得は強制。
嫁カード「八雲紫」と相性が良い。
対応すれば、獲得したカードを山札の一番上に置くことが可能になる。
◇嫁・対応カード「多々良 小傘」
コスト6、勝利点+5。
属性:命蓮寺、妖怪
illust:ふなむし のもれ
能力:【虹符「オーバー・ザ・レインボー」】
貴方が捨てるか、破棄するカードを、1色につき1枚、このカードの下に置いても良い。
貴方の開始フェイズ時、下に置かれているカードの色が3色以上の場合、資金+1。
5色以上の場合、さらに集中+1、入手+1。
7色以上の場合、さらに資金+1、行動+1。
下に置いているカードの色の数に応じてパッシブがかかる嫁カード。
7色以上になると、合計で
集中+1、行動+1、入手+1、資金+2が毎ターン得られる。
逆に7色揃わないなら弱いかもしれない。
場のカードの組み合わせを見て、7色以上が可能か考えよう。
現在、カードの色は全部で8色だが、
嫁カードを捨てる・破棄する手段がないため、
下における枚数は最高でも7枚である。
※第弐幕のみの場合は、禍カードがないため、さらに1枚少なくなる。
7色以上にするためには、禍カードが必要になる。買いましょう。
とりあえず、銅貨と人間の里でもしまっておこう。
これだけでも2色になるので、あと1色増えれば資金が増える。
破棄するカードを下に置けるとおいしいが、
破棄まで時間がかかるならさっさとしまっちゃおう。
うちの部室では嫁小傘で7色揃えることを
「ドヤ顔レインボー」と言います(?
それでは。