ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

世界樹の迷宮4 体験版

世界樹の迷宮4の体験版で遊びました。

発売直後に買うつもりはなかったのですが、

買いたくなっちゃうじゃないですか…。

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神」のプレイ日記です。

続きからどうぞ。

◆前作との違い

世界樹シリーズは、3しかやったことがないので、

とりあえず前作との違いを書いていきます。

Wikiに載ってる情報をより詳しく書く感じにしよう。

◇難易度の選択

従来よりも簡単なカジュアルモードが選択可能になりました。

全滅してもゲームオーバーにならずに、街に戻されるだけだそうです。

俺は迷わずノーマルモードを選びました!

◇キャラメイク

職業は全て変更されています。

職業選択の段階で、キャラグラが見えてます。

はじめから使える職業は7種類で、

途中で3種類が追加されるようです。

休養で下がるレベルは2に減って、

名前変更は無料になりました。

・スキル

スキルツリーが非常に見やすい。

そのキャラクターのレベルもスキル習得条件になってますね。

スキルレベル上限が10のスキルが少ないですね。

リフレッシュのレベル上限は6でした。レベル3で列対象になりますね。

コモンスキルはないみたいですね。

聞きかじりの経験がないや。

クラス固有スキルは複数ありますね。

採集専用のスキルが見当たらないです。

スキルがなくても採集ができるようですが、

スキルがあるとレアアイテムが手に入る確率が上がるようです。

◇大地、ダンジョン

今回は複数のダンジョンがある。

ミニサイズの小迷宮と樹海。

大地を気球で冒険し、ダンジョンを見つける。

見つけたダンジョンは、次からは街からすぐに行くことができる。

障害物がなければ、ずっと向こうまで見えるようになりました。

前作はある程度先から見えなくなっていたけど。

FOEが3Dで表現されるようになりました。よく動くなぁ。

大地ではFOE以外のエンカウントはないみたいです。

航海の食料制限なしみたいな感じです。

前作で漁ができたように、今作では大地で食材を調達できます。

調達した食材を待ちに持ち帰ると換金されます。

食材は料理して食べることができ、

食べるとその冒険の間はステータスが上昇します。

マッピング

前作よりもマッピングがやりやすく、見やすくなりました。

マップがプレイヤーを中心になめらかに追従します。

前作ではある程度移動したらマップが切り替わる形での追従だったけど、

今作はなめらかです。ぬるぬるです。

マップはスライドパッドでスクロールすることもできます。

FOEがきれいに表示されるようになりました。

自分よりもはるかに強いのか、頑張れば倒せるのか、

互角なのかが分かるようになりました。

大地でのマッピングは、ダンジョンのマッピングとは少し違います。

アイコンを置いたり線を引いたりするだけで、

地面を塗るためにはそこに移動する必要があるようです。

線の色は3種類です。

◇バトル

モンスターが3Dになってよく動く!

体力が少なくなると元気がなさそうな待機モーションになります。

モンスターも前後の隊列を組んで登場します。

近接武器は前衛じゃないとモンスターの後列までは届かないですね。

範囲攻撃も前後というバリエーションが増えました。

戦闘中でもモンスターの図鑑が参照できるようになりました。

味方の状態異常、強化効果、弱体効果が

一度に5人同時に見れるようになりました。

リミットスキルじゃなくてバーストスキルがあるらしいです。

体験版ではできなかった。

◇図鑑

ステータス画面から図鑑が見れるようになりました。

モンスターは好きな方向から見れます。

弱点や耐性も確認できます。

素材図鑑はどのモンスターがドロップするのかが記載されてます。

◇ショップ

とにかく見やすくなりました。

商品が種類ごとにタブ分けされて表示されます。

いっぱいスクロールする必要がなくなりました。

さらにソートも可能になりました。

商品にカーソルをあわせると、

必要な素材の数と今までに売った素材の数が

表示されるようになりました。

ほとんどの商品が品切れを起こすようになりました。

武具購入時に、ステータスがどのくらい変化するのかが

表示されるようになりました。

今の武器→この武器、みたいな感じです。

買う時は個数を選択できるようになりました。

売る時にYボタンで複数選択です。

Yボタンを押しっぱなしにすればどんどん選択されていきます。

◇他の施設

宿屋は、宿泊時に同時にセーブが可能になった。

ギルドは、よく使うパーティを3つまで登録できるようになった。

これでパーティの切り替えが簡単に。

◆体験版

製品版に引き継ぎが可能です!

ダンジョンは、小迷宮1つと、樹海の地下1階まで遊べます。

大地は、第1大地だけ遊べます。

レベル上限は10で、すれちがい通信は利用できません。

3DSの他の体験版と同様に、起動回数は30回までです。

◆感想

最近も3をやっているので、その差にびっくりしました。

グラフィックがかなり向上し、

見やすく分かりやすく操作しやすくなってます。

文字がくっきりしているのがとても良い。

◇進行状況

「体験版はここまでです」と言われるところまで進めました。

エストはいくつか片付けたし、動ける範囲でマッピングは済ませたし、

あとやることはレベル上げくらいですね。

職業が7種類あったので、とりあえず1人ずつキャラメイクしました。

聞きかじりの経験がないので、1人ずつやっとけばいいですよね。

ギルドメンバーは女の子と男の娘だけにしました。

今作は男の娘が多いですね(個人の感想です)。

名前は命名Wikiから適当に選んだり、

載ってる名前をもじったりして決めました。

名前、職業、グラ、役割、今覚えているスキルについて書こう。

・カツミ(ソードマン)

白髪剣士。

男2グラだけど可愛いので、貧乳少女だと脳内変換したよ…。

メインアタッカーです。

物理攻撃ブーストは、物理攻撃力が上がります。

ソニックレイドは、ターン開始時に敵1体に近接攻撃です。

・サキ(ナイトシーカー)

不健康色白の赤紫髪少女。

女1グラです。

アナザーカラーにすると褐色肌になるのでどちらにしようか迷った。

状態異常を得意とするアタッカーです。

盲目の投刃は、盲目状態にする遠隔斬攻撃です。

追影の刃は、武器を二つ装備して通常攻撃が2回攻撃になります。

・ルルナ(ダンサー)

ピンク髪の踊り子。露出が多い。

女1グラです。

ダンサーの女グラは全部可愛いから迷った…。

補助と攻撃を得意とする万能型です。

攻撃も補助も回復もできますね。

リジェネワルツは、

3ターンの間、自分と同列の味方の

HPをターン終了時に回復させます。

扇の舞は、回避率が上昇するパッシブスキルです。

・リリカ(メディック)

緑髪の衛生兵。

女2グラです。

回復を担当します。

医術師の心得は、

パーティのHPをスキルで回復する時に、

回復量を上昇させます。

他のキャラがスキルでHP回復したときも、回復量が増えます。

戦後手当は、戦闘勝利時に味方全体のHPが回復します。

前作プリンスの王者の凱旋と似てますが、回復量が多いですね。

序盤のザコ相手はこれだけで十分かも。

・コナユキ(ルーンマスター)

薄水色髪の術師。

女1グラです。

属性アタッカーです。

敵味方の属性相性を操作できます。

味方全体を炎に強くして、

敵全体を炎に弱くするスキルとかがありますね。

属性攻撃スキルは、どれも複数の敵が対象になっていて、

炎は敵1体とその両隣、氷は前後、雷は敵1列が対象です。

こんなもんかなぁ。

それでは。