ギガぷわの記憶 ふたつぶめ

ゲームプレイ日記とお絵かきでできているブログ

東方領土録日記43

ここ数日寒いですねぇ。

服装も布団も完全に夏の状態になっていたので寒い寒い。

「東方領土録」および「東方領土録 第弐幕」についてです。

続きからどうぞ。

◆前置き

間違って解釈している可能性があります。

現在はルールが修正されている可能性があります。

最新のルールおよび解釈は東方領土録Wikiを見てね。

◆感想

2人で4回遊びました。

タイマンでボコボコにされましたとも!

・教訓

うつほがいるときは、橙を使うのはやめよう。

嫁うつほは、橙にとって天敵なのです。

人物・配置カード「橙」の能力は、

手札に領土カードがないと使えません。

そのため、橙を本格的に使おうと思ったら、

デッキ内の橙の枚数と領土カードの枚数が多くなると思います。

配置している橙の枚数や捨て山を見ながら、

嫁うつほで適切に人物カードや領土カードを捨てられてしまうと、

橙がはたらかないだけでなくて、

このターンがほぼ何もできなくなってしまいます。

というか、なりました。タイムウォークしまくりました。

今後は気をつけよう。

・嫁霊夢デッキ

第弐幕の新規カードには、

属性「異変」のついたカードが3枚もありますね。

霊夢萃香、諏訪子、お空を使うたびに、

霊夢で対応して集中+1をするデッキ。

基本的に手札枚数が減りません。

咲夜さんをデッキに入れてしまったがあまり使い道がなかった。

◆カード紹介

第弐幕の新規カードを紹介していくコーナー。

今回は、「洩矢諏訪子」の人物カードと嫁カードについてです。

◇人物カード「洩矢諏訪子

コスト5、勝利点なし。

入手+2、資金+2。

属性:守矢神社、妖怪の山、神、異変

illust:さの

能力:【坤の創造】

山札の1番下のカードを公開する。

公開したカードは、このカードの次に、

種類を問わず能力のみを、行動力の消費なしで使用しても良い。

領土カードを使用した場合、資金+1。

公開したカードは調整フェイズ時に捨てる。

デッキボトムのカードを使用できるカード。

公開したカードは使用しなくても良い。

特技が弱い人物カードや領土カードを公開して使用できればお得。

公開して使用したカードが財宝カードだった場合は、

属性がないため属性効果を得ることができないので注意。

領土カードや禍カードは属性があるので、属性効果を得られます。

諏訪子から属性効果を得たい場合は、

公開したカードを使用しないようにしよう。

このカードの能力で配置カードを使用した場合でも、

調整フェイズ時に捨てられるため、配置されない。

公開して使用したカードは、

チルノの能力の対象にすることができる。

チルノの能力で山札の1番上に置いた場合は、

調整フェイズ時に捨てない。

諏訪子に嫁霊夢や嫁妖夢で対応する場合が少し分かりにくい。

ここでは書かないことにしますので、

東方領土録Wikiの人物カード「洩矢諏訪子」のページを参照してください。

ちなみに、属性が八坂神奈子と同じ。

◇嫁カード「洩矢諏訪子

コスト8、勝利点+5。

属性:守矢神社、妖怪の山、神、異変

illust:さの

能力:【土着神「宝永四年の赤蛙」】

貴方の開始フェイズ時、山札からカードを3枚まで公開しても良い。

公開した場合、公開したカードが持つコストの合計数の2分の1(端数切り捨て)以下のコストを持つ、場のカードを1枚獲得し、手札に加えても良い。

公開したカードは、1枚ごとに捨てるか、山札に好きな順番で戻す。

嫁神奈子のデッキトップバージョンのような能力。

デッキトップ操作をしつつ、カードを獲得できる。

嫁神奈子と違って、

カードの破棄はできないし、獲得するカードに種類の制限がない。

処理の流れ(たぶん)

1.山札からカードを3枚まで公開しても良い。任意効果である。

2.公開した場合、獲得してもいい。任意効果である。

3.獲得した場合は、捨て山に置いてもいいし、手札に加えてもいい。

獲得が強制ではなく、デメリットがほとんどないため、

毎ターン3枚公開していきたい。

もちろん属性効果も得られる。

それでは。